今回は、パワーストーンブレスレット効果絶大なのか?と、着ける手が右手・左手によって意味が変わるのか?について詳しく解説していきます。
パワーストーンブレスレットって本当に効果あるの?と疑われる方は多いですよね。
パワーストーンブレスレットは、パワーストーンを直接肌に触れさせておける、身近なアイテムの定番であり、不動の人気を誇ります!
でも効果がないのでは意味がない…と思われますよね。
そこで今回は、パワーストーンブレスレットは本当に効果絶大なのか?について詳しく解説していきます。
さらに、パワーストーンブレスレットを左手に着ける意味、右手に着ける意味、迷った時の選び方まで徹底的にご紹介します。
パワーストーンブレスレットに初めて挑戦される方にもおすすめの内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
パワーストーンブレスレット効果絶大?
パワーストーンの効果は遥か昔から信じられていて、世界中の様々なシーンで活用されてきました。
人々がお守りとしてや願掛けをするだけでなく、宗教儀式や医療などにも取り入れられるほどです。
パワーストーンで作られたブレスレットは日常的に身に着けることができ、肌に触れさせておけるアイテムとして効果は絶大。
もちろんカバンやポケットに入れておくだけでも効果はありますが、それ以上の効果も期待できます。
パワーストーンの力を借りたい人や、パワーストーンに守ってもらいたい人にもピッタリのアイテムだと言えます。
パワーストーンブレスレット効果が出るまでどれくらい?
パワーストーンブレスレットの効果が出るまでにかかる時間は、人によるという結論になります。
身に着けてすぐに効果が出る人もいれば、数ヵ月~数年身に着けて効果を実感する人もいるでしょう。
パワーストーンによってその効果は異なり、日常の些細な幸せから、人生における大きな目標の達成まで、様々な事にパワーを与えてくれます。
その内容によっても効果を実感するまでにかかる時間は異なると言えます。
ただ、パワーストーンブレスレットを身に着けてすぐの頃よりも、しばらく時間が経って、パワーストーンとの信頼関係・愛着が構築されてからの方がより力を発揮してくれるのは確実です。
大切に扱い、パワーストーンの力を最大限発揮してくれる環境を作ってあげましょう。
些細な幸せや、小さな不幸から知らず知らずのうちに守ってくれているので、日々の感謝も忘れてはいけません。
パワーストーンブレスレットは何個も着けても大丈夫?
パワーストーンブレスレットは何個も着けても問題ありません。
異なるパワーストーンが使われているブレスレットを複数つけても、1つのブレスレットの中に複数種類のパワーストーンが使われていても大丈夫です。
ただし、パワーストーンの種類によっては相性が合わない時があります。
わかりやすく言うと、アクティブで積極性が発揮できるパワーストーンと、落ち着いてリラックス効果のあるパワーストーンでは効果がぶつかり合いますよね。
その場合、十分に効果が発揮できなくなる可能性がありますので、組み合わせは重要です。
特に複数種類のパワーストーンが使われているブレスレットは、配置や組み合わせをしっかり考えられて作られている物。
それをいくつも重ね付けしてしまうと干渉しあってしまう事があるので、購入する時などにお店の人に相談してみるのもおすすめです。
パワーストーンブレスレットどれくらいで劣化する?
パワーストーンブレスレットは、使用頻度により劣化するまでの期間に差があります。
例えば毎日常に身に着けている場合は、ブレスレットに使用されているゴムやワイヤーが劣化する速度は速く、タンスにしまわれているだけのパワーストーンブレスレットは半永久的に形を残すことができるでしょう。
水に濡れる事が多かったり、手洗いやお風呂の時も着用していると劣化は早まりますので、長くパワーストーンブレスレットを着用したい方は、使い方にも注意が必要ですね。
ただ、ブレスレットとしてつなぎ合わせているワイヤーやゴムは、比較的安価でお店で直してもらう事ができるので、ご安心を。
切れてしまった時にパワーストーンそのものが残っていれば力を失わず繋ぎ合わせて使用を続ける事ができます!
一般的にゴムの交換などの目安としては1年程度と言われる事が多いので、使用方法や汚れ具合によってお店に足を運んだ際に相談してみましょう。
パワーストーン自体の寿命・劣化は?
パワーストーンブレスレットに使用されているパワーストーンそのものも、月日が経てば劣化します。
天然石であるパワーストーンは、水に濡れる事や紫外線に当たり続けるなど、様々な原因で劣化していきます。
パワーストーンが劣化すると、物理的な衝撃によりヒビが入って割れてしまうだけでなく、色褪せたり曇ったりくすんだりする事もあります。
中にはパワーストーンとしての力を使い果たして、割れてしまったり輝かなくなってしまう事も。
ただ、例えパワーストーンが割れてしまったとしても、持ち主であるあなたがまだ効果がある、力があると感じられれば、半分になった姿でもパワーを発揮してくれます。
そこに輝きが無くなり、パワーが感じられなくなった…という時にはパワーストーンを適切な方法で手放すのが良いでしょう。
時々浄化や洗浄をして、綺麗な状態を保ち優しく扱っていけば、パワーストーンはそれに応えてくれます。
数年~数十年愛用を続けている人もいますので、大切に扱いましょう。
パワーストーンブレスレット右手と左手で意味が変わる?
ここからは、パワーストーンブレスレットの着用方法で、意味が変わるのか?について見ていきましょう!
例えば指輪の場合、着ける指によって様々な意味や効果がありますよね!
ではパワーストーンブレスレットはどうなのか?というと、右手と左手のどちらに着けるかによって、意味に違いがあります。
ただ、どちらに着けるべき!という決まりはありませんので、下記をご覧いただいた上であなたなりにしっくりくる、フィットすると感じられる方に着用されるのがおすすめ。
求める効果によって使い分けるのも良いですよ!
※下記では「右手=利き手」「左手=利き手ではない」という意味で解説しています。
左手が利き手の方は、逆に理解して頂くようご注意ください!
パワーストーンブレスレットを右手につけるとどうなる?
パワーストーンブレスレットを右手につけると“自身が持つパワーを発揮できる”と考えられています。
仕事で成功したい時、何かにチャレンジしたい時など、あなた自身の意志や力を発揮したい時には、それにあったパワーストーンブレスレットを右手に着けるのが効果的です。
積極性、行動力をしめす
右手は、積極性や行動力を示しているため、右手にパワーストーンブレスレットを着けるとより積極的・行動的になれます。
普段は消極的な人も、自発的に行動する事ができるようになるでしょう。
特に叶えたい目標や夢がはっきりしている時は、右手にパワーストーンブレスレットを着ける事によって前向きに歩みを進める事ができるようになります。
他にも、今を変えたい、もっと新しい何かに挑戦してみたい…という野心を抱えている方も積極的に行動できる右手に着けるのがおすすめです。
石のパワーを発揮する
上記した通り、右手はパワーを発揮すると考えられています。
そのため右手にパワーストーンブレスレットを着用していると、パワーストーンの力を発揮しやすく、効果を高める事ができるでしょう。
ただし、リラックス効果のあるパワーストーンや、落ち着きや癒しなどのパワーストーンブレスレットの場合は逆効果になります。
行動や活力などのアクティブな効果の実力を発揮させたいパワーストーンブレスレットを、右手に着けるようにしてください。
パワーストーンブレスレットを左手につけるとどうなる?
右手がパワーを発揮する手である一方、パワーストーンブレスレットを左手につけると“エネルギーを受け取る”と考えられています。
パワーストーンの良いエネルギーを左手から吸収する事ができるため、例えばリラックス効果や癒し効果、チャンスや強運などあなたの身に取り込みたい効果のあるパワーストーンは左手につけるのがおすすめです。
エネルギーを受け取る
上記した通り、左手にパワーストーンブレスレットを着ける事によって、パワーストーンのパワーを十分に体に取り込むことができます。
そのため、リラックス・癒し・落ち着きなどの効果のあるパワーストーンブレスレットは左手に着けた方が効果的です。
他にもチャンス・運・可能性なども左手から入ってくるもの。
恋愛運、幸運、健康運などの運や、停滞しているあなたの運気をアップさせたい時なども左手にパワーストーンブレスレットを着けるのが良いでしょう。
新しい変化をもたらす
良い運気・エネルギーを引き込んで、変化をもたらしてくれるのも左手です。
引き込んだ良いエネルギーで、あなたの体内の気の流れを整えて、良い変化を与えてくれるでしょう。
もちろんあなた自身に溜まったネガティブな気を浄化してくれる効果も期待できますが、悩みを解決に導いてくれる事も期待できます。
対人関係や恋愛関係など悩みを抱えている人も、左手にパワーストーンブレスレットを着けるのがおすすめです。
パワーストーンブレスレットは両手につけてもいい?
パワーストーンブレスレットは、両方の手に着けても問題ありません!
ここまでご覧頂いてお分かりの通り、着ける手によって、よりパワーストーンブレスレットの効果を高める事ができます。
それぞれパワーストーンの効果に合わせて着用する手を選んでみるのも良いでしょう。
パワーストーンブレスレットどっちに着けるか迷った時は?
パワーストーンブレスレットは、基本的に左右どちらの手に着けても効果を発揮してくれるので、それほど深刻に考える必要はありません。
どちらが良いか迷った時には、まず利き手とは逆の手に着ける事を検討してみてください。
利き手はよく動かすため、文字を書くときやパソコン作業の時など、よくパワーストーンがどこかにぶつかって衝撃が加わります。
それによって劣化が早まる恐れもあるため、基本的には利き手とは逆の手に着けた方が過ごしやすいです。
また利き手と逆の手はエネルギーを吸収し、体内の気の流れに吸収したパワーを乗せてくれるので、逆効果になる事はほとんどありません。
ライフスタイルに合わせて、例えば腕時計を着ける腕と逆の手にしたり、アクセサリーとして身に着けているブレスレットとのバランスを考えるなど、
ご自身がしっくりくると感じる方の腕に着ければOK!
もちろん左右の手を着け比べて、効果を確かめてみたり、日によって変えてみたりするのも良いですよ。
まとめ
今回は、パワーストーンブレスレット効果絶大なのか?と、着ける手が右手・左手によって意味が変わるのか?についてご覧いただきました!
パワーストーンブレスレットはおしゃれの一つとして楽しみ、美しさに癒されながらも、自身に良いポジティブなパワーを与えてくれる嬉しいアイテムです。
その効果は、人により体感が異なりますが、必ずあなたの力になってくれますのでぜひ信じて着用を続けてみてください!
パワーストーンブレスレットを着ける際、右手と左手で迷われた時は、ぜひ上記した意味を参考に選んでみてくださいね。
どちらに着けても効果はありますが、よりパワーストーンの効果を引き出すためにはまずは利き手と逆の手に着けるのがおすすめです!
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