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石酔いしやすい人の特徴は?パワーストーンを持たない方がいい人は?

石酔いしやすい人の特徴は?パワーストーンを持たない方がいい人は? パワーストーン効果

石酔いしやすい人にはどんな特徴があるのでしょうか?今回は、パワーストーンを持たない方がいい人や、パワーストーンを持つ時の注意点についても解説していきます!

パワーストーンに初めてチャレンジされる方の中には、パワーストーンを持った時に起こるいわゆる“石酔い”を心配される方も多いのではないでしょうか。

全ての人、全てのパワーストーンの種類に起こるわけではなく、個人差・個体差があるため一概には言えませんが、石酔いという現象は珍しくありません。

そこで今回は、パワーストーンを持った時に石酔いしやすい人の特徴について詳しくご紹介します。

他にもパワーストーンを持たない方がいい人の特徴や、パワーストーンを持つ時の注意点についても解説していきます。

ご自身の向き不向きや対処法を知りたい方はぜひ最後までご覧ください。

 

石酔いしやすい人の特徴は?

石酔いしやすい人の特徴は?パワーストーンを持たない方がいい人は?

パワーストーンを身に着けた時に“石酔い”と言われる現象がおきやすい人には共通する特徴がいくつかあります。

下記でご紹介する特徴に多く当てはまる人は、身に着けるパワーストーンの種類によって石酔いしやすい人と考えられますので注意しましょう。

  • 初めてパワーストーンを身に着ける人

パワーストーン初心者の方が石酔いする事は珍しい事ではありません。
これまでになかった初めて感じるパワーストーンのエネルギーに対応すべく身体が反応を起こしている状態と考えられます。

  • 感受性が豊かな人

日頃から些細な変化や空気を察知する能力が高い感受性が豊かな人は、パワーストーンのエネルギーを敏感に感じ取ります。
それまでのエネルギーバランスが変わる事や、新たな石のエネルギーに対応しようと石酔いが起きる可能性が高いです。

  • 体調が整っていない人

肉体的にも精神的にも不調を抱えている時は、体内のエネルギーバランスが乱れている可能性が高いです。
その状態で新たなパワーストーンのエネルギーを受け取った際に、石酔いの症状が出て、エネルギーに対応するまでに時間がかかる事も十分にあり得るでしょう。

 

石酔いの症状はどんなの?

石酔いとは、初めて身に着けるパワーストーンのエネルギーに対応しようと身体が過剰に反応した時や、パワーストーンのエネルギーによって、それまでのエネルギーバランスが変化する時に起こります。

石酔いの症状としては、「頭痛」「眠気」「イライラ」「吐き気」などが発症し、体調不良の状態になります。

人によっては「めまい」「疲労感」「不快感」があらわれ、石に酔っているような感覚になると言われています。

 

石酔いしやすい石はある?

石酔いしやすい石として、基本的に個性や与えるエネルギーが強い石ほど石酔いしやすいと考えられています。

例えば、ラピスラズリ・ラブラドライト・モリオン・オブシディアンなどが一例として挙げられます。

どれも個性的なエネルギーを持っていたり、与えるエネルギーが強力であるという共通点があり、石酔いしやすい石の特徴と言えます。

逆に石酔いが心配な方には、優しく穏やかなエネルギーを持つ石がおすすめです。

 

石酔いと好転反応の違いは?

石酔いと好転反応は、出るタイミングも症状も似ているため、同じ物として考えられる事もあります。

ただ、石酔いはパワーストーンのエネルギーに過剰に反応する事で発症するものであり、そのエネルギーに順応する事ができれば症状は自然と治まります。

一方好転反応は、パワーストーンのエネルギーに対応し、持ち主の中にあるエネルギーバランスが変化する時に発症します。

名前の通り良い方向へ向かう途中の段階で起きる反応であり、パワーストーンのエネルギーが持ち主にとって良い影響をもたらそうと働きかけている証拠です。

このように、石酔いと好転反応では症状が出ている理由に違いがあると言えるでしょう。

 

パワーストーンを持たない方がいい人は?

石酔いしやすい人の特徴は?パワーストーンを持たない方がいい人は?

多くの人は日々を過ごす上で、大なり小なり願いを持って生活をしていると思います。

パワーストーンはその願いを満たし叶えるためにサポートしてくれる頼もしい存在ですが、中にはパワーストーンに不向きと言える、身に着けるべきではない人もいます。

パワーストーンを持たない方がいい人には下記のような特徴が挙げられます。

 

パワーストーンの力を信じていない人

そもそもパワーストーンの力を信じていない人は、パワーストーンを身に着けたとしても効果を感じられる事はないでしょう。

パワーストーンと持ち主のエネルギーが共鳴し、お互いの絆が生まれた時に、パワーストーンは持ち主のために力を発揮してくれます。

持ち主がそもそもパワーストーンを信頼していない状態では絆は生まれませんし、その石が良い効果をもたらす事はありません。

 

パワーストーンを持つだけで満足してしまう人

パワーストーンを購入し持ち始めただけで、なぜか満足してその後のケアがおざなりになってしまう人は少なくありません。

パワーストーンは持ち主に良いエネルギーをもたらすために悪いエネルギーを取り払っていたり吸収している場合があります。

また、持ち主をサポートするために石が持つエネルギーを消費し続けている状態です。

その状態のまま浄化などのケアを行わずに持ち続けていても、本来の石の力は発揮できないでしょう。

しっかりと愛着を持ち、石に対して感謝をして浄化などのわずかな手間をかけてられない人は、パワーストーンを持つことに向いていないと言えます。

 

他力本願で努力しない人

パワーストーンを持ったから大丈夫!願いは叶う!と、他力本願になり、目標達成に向け努力できない人もパワーストーンに向いていません。

例えば、金運上昇のパワーストーンを持ったからと言ってその日のうちに突然一攫千金が舞い込み、億万長者になれるものではありません。

パワーストーンは金運上昇のために必要なパワーを持ち主に与え、努力をサポートしてくれる存在です。

パワーストーンが願いをかなえてくれるというわけではなく、パワーストーンの力を借りて目標を達成させるんだという強い意志と努力が必要です。

 

依存しやすい人

依存しやすい人がパワーストーンを持つと、自分の意思や判断を尊重できず、結果的に何もかもをパワーストーンに託してしまう恐れがあります。

例えば、上記した通りパワーストーンは努力をサポートする存在ですが、過度な依存により、解決をしてくれる存在へと変換されてしまうという状態です。

何かトラブルが起きた時にもパワーストーンのせいにして、根本的な成長へと繋がらず、状況を打破する事が難しい状況になる可能性もあるでしょう。

自分自身で解決策を見出す能力や、そのために必要な行動を起こす力が失われてしまうため、注意が必要です。

 

石酔いする人

残念ながら、パワーストーンに対して石酔いしやすい体質の人も存在します。

石酔いしやすい人の特徴は上記した通りですが、その状態が長く続き、身に着けるのをやめる期間を設けるなどの対策をしても解消されないような状態では持ち続ける事は困難です。

日常生活にも不便を感じますし、特定の石だけでなく多くのパワーストーンに石酔いの症状が出る場合には対処する事も難しくなるでしょう。

どんな対処方法を試しても石酔いが続くようであればパワーストーンによる恩恵は感じられませんので、思い切って持つ事をやめましょう。

 

パワーストーンをつける際の注意点は?

石酔いしやすい人の特徴は?パワーストーンを持たない方がいい人は?

パワーストーンは、持ち主のエネルギーと共鳴する事さえできれば、ありがたい力を与えてくれる心強い存在となります。

そのためにもパワーストーンをつける際にはいくつかの注意点に気を付けましょう。

パワーストーンも人や植物と同じで、手を掛けた分だけそれに応えてくれますので、信頼関係を築くためにも注意点を正しく理解してくださいね。

 

無理につけない

パワーストーンは必ず毎日肌に触れるように身に着けなければならないものではありません。

気分や身体の調子に合わせて、パワーストーンを着ける事に抵抗がある日は、無理をせず距離を取りましょう。

そうする事で、エネルギーに過剰に反応を起こし体調不良を引き起こす心配などは軽減できます。

また、自分に合っていないと感じられるパワーストーンを着け続けても、良い効果が無いどころか、悪い影響を感じてしまう可能性もあります。

願いと逆の効果を持つパワーストーンを身に着けても意味がないどころか、逆効果になる事が考えられますので注意が必要です。

 

浄化をするようにする

浄化していないパワーストーンは、邪気やエネルギーを使い続けた疲労がたまり、本領を発揮できなくなります。

パワーストーンの種類によっては浄化力が高く、自己浄化が可能と言われる種類もありますが、定期的に手をかけ労わる事で最大限の効果をもたらすでしょう。

浄化が不十分だと、エネルギーのバランスが崩れてしまいますので、毎日でなくとも気が向いた時や時々でも浄化を行う習慣をつけましょう。

 

お手入れをして丁寧に扱う

パワーストーンを身に着けていると、特にアクセサリータイプの形状で着用し続けると、汗や皮脂による汚れが溜まります。

部屋に置いておくとしてもホコリがかぶった状態では、効果を100%発揮する事ができません。

風水上でも汚れ=邪気とされている通り、パワーストーンを汚れた状態のまま放置することは良いことではありません。

また、見た目にも美しさが半減したり、劣化を早める原因となります。

パワーストーンは基本的に乾いた柔らかい布で拭く程度の手入れで十分ですので、お手入れ用のアイテムを揃えておくと安心です。

パワーストーンの種類によっては水が苦手で、水洗いを避けるべきものがあります。

それ以外の場合は流水やせっけん水を使って洗浄する事も可能ですので、身に着けるパワーストーンの特性を調べてから、合ったお手入れ方法で綺麗を保つようにしましょう。

 

まとめ

石酔いしやすい人の特徴は?パワーストーンを持たない方がいい人は?

パワーストーンを身に着けた時に石酔いしやすい人の特徴としては、感受性が豊かな人という点が一番に挙げられます。

エネルギーを敏感に察知してしまう人ほど過剰反応を起こしやすく、石酔いの症状が見られます。

石酔いが心配な方は、

  • 石酔いしづらい種類のパワーストーンから身に着けてみる
  • すぐに無理をして着用せず、部屋に置いてみる・体から距離をあけバックに入れて持ち歩く・短時間から身に着けるなど徐々に慣らしていく

などの方法でパワーストーンのエネルギーに触れてみましょう。

パワーストーンを持たない方がいい人の特徴や、パワーストーンを持つ時の注意点についてもご覧いただきましたが、望む効果を持つパワーストーンの多くは持ち主の願いに応えようと、力を与えてくれます。

そのためには注意点で解説した浄化や手入れは欠かせません。

また、パワーストーンを信じ、目標達成のためにパワーストーンの力を借りて努力を続ける事が大切ですので、正しく理解し願いを叶えられるよう使用を続けてみてくださいね!

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