パワーストーンブレスレットつける男性はダサい?おしゃれに見えるコツも詳しく解説します!
パワーストーンのパワーを分けてもらうため、アクセサリーとして身に着けたい人は多いですよね。
パワーストーンブレスレットは比較的誰でもチャレンジしやすく、パワーストーンの活用法の定番ともなっています。
しかし、男性のパワーストーンブレスレットは、世間的にダサいというイメージを持たれてしまう事が多いのも事実…。
そこで今回はパワーストーンブレスレットつける男性はダサいのか?に加えて、おしゃれに見えるコツもたっぷりご紹介していきます!
最後までじっくりご覧ください。
パワーストーンブレスレットつける男性ダサい?
パワーストーンはエネルギーを持つ神秘的な宝石で、ブレスレットなどのアクセサリーとして身に着けている人も多いですね。
ただ、男性が着けた際に「ダサい」と残念な評価をうけることもしばしば…。
では、男性のパワーストーンブレスレットがダサいと感じられる理由はなぜなのか?について見ていきましょう!
金運目当て
パワーストーンと言えば金運アップ!というイメージをお持ちの方は多く、見るからに金運が上昇しそうなパワーストーンブレスレットを着用しているとこのイメージを持たれてしまう事があります。
金運アップのパワーストーンを身に着けていても何ら問題はないですし、むしろ意識向上、やる気が出るなど、その人の気持ちも高めてくれます!
が、パワーストーンの力を信じない人から見れば「神頼み…?」と冷めた視線を送られてしまうようです。
スピリチュアルっぽくて怪しい
パワーストーンの力を信じない、非科学的な印象を抱く人は少なくありません。
そのため、パワーストーンブレスレットを身に着けているのを見た時に「スピリチュアルに興味があるんだ…」と一歩引いて見てしまう人がいます。
特にパワーストーンブレスレットをいくつも身に着けているような人は、霊能者だと感じる人もいるようです。
恋愛に必死
パワーストーンブレスレットは女性も多く身に着けていて、特にピンク色の恋愛運アップの効果を持つパワーストーンを知っている人は多いです。
恋愛運アップのパワーを借りたい時にパワーストーンブレスレットとして身に着けて、それが明らかに目に見える状態になるのは恥ずかしいと感じる人もいますよね。
そのため、恋愛運アップの効果があるパワーストーンを付けていると気づかれた時に恋愛に必死、と感じる人は少なくないようです。
数珠みたいでオシャレに見えない
選ぶパワーストーンによっては、オシャレなブレスレットではなく数珠のようだという印象を与えてしまう事があります。
数珠から連想するものと言えば「お葬式」や「お坊さん」など、あまり明るい印象は受けませんよね。
ブレスレットに使用するパワーストーンそのものがオシャレなものでない場合は数珠に見えてしまう可能性が上がってしまいます。
怪しい宗教に勧誘されそう
一部のスピリチュアル系・宗教団体の方がパワーストーンを好む傾向にあるのは事実です。
そのため、『パワーストーン=スピリチュアル系・宗教団体の人』というイメージを持っている人もいます。
スピリチュアル系・宗教団体の方も特に違法な事をしていなければ問題はありませんが、興味がない人にとってはあまり関わりたくない…というのが本音でしょう。
もし自分が勧誘されたり、水晶を売りつけられたらどうしよう?と不安に感じる場合もあるようです。
パワーストーンブレスレットに対する評価評判!
世間的に、パワーストーンブレスレットを身に着けている男性に対して、どんな印象を抱いているのでしょうか?
パワーストーンの力はまだまだ未知数なところもあり、信じない人やあまり深くは知らないという人の方が多いでしょう。
その中で、パワーストーンブレスレットに対してどんな評価評判を持っているのか?について調査しました!
パワーストーンブレスレットダサいと感じる人の割合は?
男性のパワーストーンブレスレットをダサいと感じる人の割合については、正確なデータを得ることは難しく確証はありません。
ただ、アンケートを集計すると、
- ダサい:7割
- ふつう:1割
- ダサくない:2割
という結果になりました。
ダサいに投票された方のコメントによると「つけ方によって」「使うパワーストーンの種類によって」ダサいと感じるという意見が散見されました。
世代別のパワーストーンブレスレットに対する意見は?
続いて、世代によってパワーストーンブレスレットに対してどんな印象や意見を持っているのか?についてです。
パワーストーンはスピリチュアルや宗教的な印象を受ける人が少なくないことは確かです。
そのため、多様性を認める風潮にある若い世代では、新しい流行も積極的に取り入れていきますし、人それぞれ好きなものを身に着ければよいという意見が多く、パワーストーンもそれほど否定的ではありません。
一方で、年配の世代では昔ながらの考えや伝統が残っている事が多く、パワーストーンのパワーを信じない人や否定的な人も多くいます。
例え同じパワーストーンブレスレットを着用していても、感じ方は年代や人それぞれの感性により異なるといえるでしょう。
ファッション業界の意見は?
ファッション業界では、パワーストーンを独自のポイントとして取り入れてデザインに活用しているデザイナーやブランドも登場しています。
パワーストーンを宝石として扱うのではなく、個人の個性や価値観を映し出すファッションアイテムの一つとしていて、トレンドの入れ替わるファッション業界でも存在感を醸し出していますよ。
ただ、伝統的なファッション業界からはいわば新参者として見られていたり、多くの人に受け入れられるものでは現時点ではありません。
今後流行に乗ってブームになるようなことがあれば、たちまち人気になる事間違いなしですね。
パワーストーンブレスレットおしゃれに見えるコツは?
ここまでパワーストーンブレスレットはダサいのか?についてご覧いただきましたが、結論を言うと着け方や選ぶパワーストーンブレスレットによる、と断言できます。
パワーストーンブレスレットをダサいという人は少なからずいますが、その多くは「着けるものによる」という意見。
例えば、スーツをビシッと着こなす紳士的な男性が、洗練されたデザインのパワーストーンブレスレットを着用していてもダサいという人は少ないでしょう。
でも、この男性がカジュアルな服装をしていてはファッションと馴染みませんし、スーツ着用時にTHEパワーストーンな大玉のブレスレットをしていたらそれは「ダサい」になります。
パワーストーン選びや着け方を間違えなければ、男性が着用していてもダサいと思われないわけです。
下記では男性がパワーストーンブレスレットをおしゃれに着けるコツやポイントを解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
透明感のあるものは選ばない
透明感のある水晶などのパワーストーンは、宗教的な印象を受けやすくダサいと言われてしまう可能性が高いです。
またピンク色などの女性向きと言えるパワーストーンも避けるのが賢明。
もしパワーストーンの効果的に着用したいのであれば、ポイント使いとして使用されているパワーストーンブレスレットを選びましょう。
大玉のブレスレットは避ける
大玉のパワーストーンブレスレットは、イカツイ男性という印象を与えますし、何より目立ちすぎてしまいます。
特に男性に人気のタイガーアイやルチルクォーツなど、色がはっきりしているパワーストーンは主張が強すぎてしまうでしょう。
パワーストーンブレスレットの玉のサイズは選ぶことができるので4㎜~6㎜程度の小さ目がおすすめです。
アクセサリーの高いデザインを選ぶ
パワーストーンブレスレットは、1種類のパワーストーンだけで作られたものだけでなく、シルバーのパーツを組み合わせたものや、大小様々なパワーストーンを使ったオシャレなものがあります。
シルバーのブレスレットの中に数粒のパワーストーンがあしらわれているデザイン性の高いブレスレットであればパワーストーンブレスレットとは思われにくいです。
オシャレに着用する事ができますし、シーンを選ばず着用しやすいデザインのパワーストーンブレスレットを選ぶのがおすすめです。
衣服の組み合わせを注意
パワーストーンブレスレットは毎日着用したい人も多いと思いますが、ファッションとのバランスも重要です。
あくまでもブレスレットとして考えているのであれば、ファッションアイテムの1つであり、ポイント使いがおすすめ。
ファッションをメインに考えてワンポイントになるようなデザインのパワーストーンブレスレットを選びましょう。
あまりにも主張が強すぎる場合は、袖の下に着用するなどして見えないおしゃれを楽しむのも良いですよ。
どうしても合わない…という日はお部屋に置いておくだけでもパワーストーンのパワーは受け取れますので、ご安心ください!
まとめ
今回は、パワーストーンブレスレットつける男性はダサい?おしゃれに見えるコツもご覧いただきました。
結論としては、パワーストーンブレスレットをつける男性はダサい!というわけではなく、着ける物や着け方によるという事がわかりましたね。
パワーストーンブレスレットのデザインも豊富なものから選ぶことができるので、あなたにピッタリのものを見つけるのがおすすめ。
たくさんのパワーを借りるために、パワーストーンだけで作られたブレスレットを選びたくなる方もいると思いますが、人によっては否定的な印象を抱く可能性があります。
とは言え、おしゃれは個人の自由であり、自分の気分が上がるものを着用するのが一番です。
あなたがオシャレだと感じられる、あなたに合うと感じるパワーストーンブレスレットを探してみてくださいね!
コメント