今回は、パワーストーンブレスレット切れた意味や原因、修理方法について詳しく解説していきます!
パワーストーンブレスレットはどんなに大切に扱っていても、いずれ切れたり壊れたりするものです。
その時落ち込んでしまったり不吉に感じてしまう方も多いですが、実は悪い意味ばかりではないんです!
今回は、
- パワーストーンブレスレットが切れた意味
- パワーストーンブレスレットが切れた原因
- パワーストーンブレスレットが切れた時の修理方法や処分方法
について詳しく解説していきます!
パワーストーンからのメッセージの可能性がありますので、正しく理解するためにも最後までじっくりご覧くださいね。
パワーストーンブレスレットが切れた意味や原因は?
パワーストーンブレスレットが突然切れた時、きっと「何か不吉な事が起こるんじゃ…」と心配される方が多いでしょう。
ですが、パワーストーンブレスレットが切れる原因や意味としては、ネガティブな理由ばかりではありません!
中にはあなたにとってとても嬉しい理由・原因で切れている場合もあるんです。
では、どんな時にパワーストーンブレスレットが切れるのかについて、一つずつ見ていきましょう!
身代わりとなり切れる
身に着けていたパワーストーンブレスレットが、あなたの代わりに邪気やマイナスな波長を引き受けてくれて、切れる場合があります。
その場合石が身代わりになってくれているのであなたの身に変化は起こらずに、なぜパワーストーンブレスレットが切れてしまったのかわからない、という事も多いです。
災いから守ってくれてありがとうという気持ちが大切ですね。
願いが叶った/願いが叶う前兆で切れる
パワーストーンブレスレットが切れる要因の1つとして、
- 願いが叶った(役目を果たした)
- 願いが叶う前兆(たくさんのエネルギーを使った)
などのタイミングで切れる事があると言われています。
パワーストーンブレスレットはいわば、あなたの化身であり、あなたのために常にパワーを使ってくれています。
そのパワーが尽きた時、あなたの願いが叶ったタイミングに繋がりが切れることがあります。
この場合、あなたは次のステップへ進むタイミングであり新しいスタートの合図でもあります。
当てはまると感じる方はパワーストーンに感謝をして次のステップへ挑戦してみてくださいね。
スピリチュアルな意味
パワーストーンには“波長”があるとされていて、あなたとの波長の相性はもちろん、常にパワーを放出しているものだと考えられます。
そんなパワーストーンが切れる要因の一つとして、
- 波長の変化があった
- ストレスや負荷が強すぎた
という事もありえます。
波長の変化とは、あなたの環境がガラッと変わった事や、成長がきっかけで変化する事があります。
パワーストーンブレスレットが切れたタイミングで何か自身に変化が起きていたのだとしたら、それをパワーストーンが知らせてくれた可能性があるでしょう。
他には、例えばパワーストーンブレスレットを着用し始めてすぐの頃、あなたにマイナスの気がたくさん溜まっていて、たくさんのパワーを使うために切れたり。
この場合、着用からしばらくたって、あなたがパワーストーンの力を借りたいと思っていた願い事が落ち着くと切れなくなったり…といった不思議な事が起こりえるのがパワーストーンです。
パワーストーンはあなたの波長に合わせて確実にあなたをサポートしてくれています。
劣化によって切れる
パワーストーンなどの天然石は一生ものと言われていますが、それを繋いでいる紐やゴムは自然劣化します。
これによりちょっとした事で切れやすくなってしまったり、何も負荷をかけていないタイミングで自然に切れて落ちてしまう事もあります。
自然劣化とは例えばどんな事があるのか、についても下記でご紹介しますね。
ゴム・ワイヤー・金属の自然劣化
パワーストーンブレスレットには、ゴム・ワイヤー・金属など様々な素材が使われていますが、これらは特別な理由がなくても劣化していきます。
毎日空気に触れているだけで少しずつ劣化していくもので、切れるような扱い方をせずずっと大切に保管されていたとしても、自然劣化によって切れる可能性はあります。
また毎日脱着する時に、ゴムや紐を広げて手を通す事があると思います。
そのタイミングはパワーストーンが繋いでいるゴムや紐と擦れる事も多く、負担がかかっています。
他にも手首のサイズとあっていない事や、無意識に触るクセがある場合なども負担が生じる原因となるでしょう。
太陽光や水などによる劣化
日常生活で身に着ける上で、太陽光に含まれる紫外線や、手洗いの時にかかる水なども劣化の原因となります。
よくパワーストーンの浄化の際に太陽光や水が使われる事がありますが、パワーストーンブレスレットのお手入れは正しく丁寧に行う必要があります。
また、入浴時など可能な限り負担をかけない着用を心がける事も大切です。
年月の経過による劣化
買ってすぐだから経年劣化は無い!と思われる方もいると思いますが、実はパワーストーンブレスレットが作られてから数年経っている可能性もゼロではありません。
特にオーダーメイドで目の前で組み立ててくれるような店舗でない限り、既成しておいて販売しているお店も多いでしょう。
その場合、購入して着用を始めてからはわずかな時間でも、パワーストーンブレスレットが完成してからは時間が経っているため、自然劣化・経年劣化が進んでいる可能性があります。
パワーストーンブレスレットが切れる夢を見た時は?
夢の中とはいえ、パワーストーンブレスレットが切れてしまうと、縁起が悪いような気分になって落ち込む方は多いでしょう。
しかし、実は夢占いではパワーストーンが出てくる夢は、基本的には良い意味・暗示であることが多いです。
切れてしまう事でショッキングな印象を持たれるかと思いますが、その意味をしっかり受け止め、あなた自身がどう行動するかによって変わります。
夢の中で起きた悪い出来事が現実で起こるという事ではないので、まずは冷静に意味を理解していきましょう。
悪い意味のとき
パワーストーンブレスレットが切れてしまう夢の悪い意味としては「繋がりが切れる」という事を示していると言われています。
特に人間関係に関するトラブルを暗示しているとされていて、例えば仲の良い友達と喧嘩になったり、恋人と破局の危機に直面するようなことが考えられるでしょう。
パワーストーンブレスレットに使用されている石の種類によって、その原因の示唆である可能性もあります。
例えば金運上昇のパワーストーンが使われているのであれば、金銭関係でトラブルになったり、恋愛運上昇のパワーストーンであれば男女関係などを伝えているのかもしれません。
思い当たる節がないか、考えてみてください。
良い意味のとき
パワーストーンブレスレットが切れてしまう夢の良い意味としては「あなた自身の成長」をパワーストーンが教えてくれている可能性があります。
上記でもご紹介した通り、パワーストーンには波長があり、あなたの気を感じ取って確実にサポートする力を持っています。
それがあなたの成長に合わせてパワーストーンの力が必要なくなったタイミングで「自分の役目を果たしたよ」と教えてくれているのかもしれません。
これはちょっと寂しい気持ちになるかもしれませんが、あなた自身の新たなスタートのサインと言い換える事もできます。
次の目標に向かってステップアップするようにパワーストーンが助言してくれている可能性がありますので、受け止めて今後の行動について考えてみるのが良いでしょう。
他にも、夢を見た後目覚めた時に悪い気分が残っておらずスッキリしている場合は、心のしがらみやストレスからの解放を意味している場合もあります。
パワーストーンブレスレットが切れた後どうなった?
パワーストーンブレスレットが切れる夢を見た時は、切れた後のあなたの行動やパワーストーンブレスレットがどうなったのか?が重要であるという見方もあります。
- 切れたパワーストーンを拾い集めて修復した
この場合は、人間関係でトラブルが生じても解決できるので心配ありません。
もしくはそれほど深刻にならず事前に防いだり、トラブルが生じた時に対応ができます。
- 新しいパワーストーンを手に入れた
今着用しているパワーストーンブレスレットよりあなたにふさわしいパワーストーンが他にある可能性があります。
新たなパワーストーンで直感的に良いと感じる石がないか、探してみるのも良いでしょう。
- 修復できないほど石が粉々になった
繋いでいる紐が切れているだけでなく飛び散った石までも粉々になっていた場合にはトラブルが大きく発展してしまう可能性があります。
あなたにとって大ダメージとなるよからぬトラブルが起こる前兆となる可能性がありますので、阻止・回避できるものは対処するのが賢明です。
パワーストーンブレスレット切れた時の修理方法!
パワーストーンブレスレットが切れてしまった場合、手元に残った石の状態により対処方法は異なります。
厄除けやよからぬ事の身代わりで切れたのだとしたら、パワーストーンブレスレットが切れた時に石が修復できない状態になる事が多いようです。
あなたにとって必要ないものとなった場合も同様に手元には石が残らない形で破損することが多々あります。
ただ、手元に石がほとんど残っていて、元の形に戻せそうな時は修理をして再度着用しても問題はありません。
手元に残ったパワーストーンブレスレットの状態に合わせて、またパワーを貸してもらいましょう。
パワーストーンブレスレットのゴム交換をする
パワーストーンブレスレットの修復としては、単純に繋いでいる素材を交換するという方法が一般的です。
ゴムや紐など、これまで使われていた素材や好みのものを購入して自分でつなぎ合わせても良いでしょう。
その際、日常で行うパワーストーンの浄化に加えて、石の並びを変えてみたり、1粒でも新しい石に取り換えるのがおすすめ。
新しいパワーが加わることでパワーストーン同士が触発するように活性化する事が期待できますので、ぜひお試しください。
ブレスレットにするほど石が残っていない…という場合は、ピアスやイヤリングなど他の形に変えても良いでしょう。
プロに修理を依頼する
自分で修理するのが難しい場合は、パワーストーンを販売しているお店などで相談してみるのも良いでしょう。
その際、今の悩みがあったり改善したいことがある場合は、合わせて相談するとそれに対応しているパワーストーンをバランスよく配置してくれるなどのメリットもあります。
以前とは少し違ったデザインになりますが、生まれ変わったパワーストーンを着用できますよ。
他にはパワーストーンを扱うアクセサリーの修理専門店もありますので、そちらで相談するのも良いでしょう。
パワーストーンブレスレットの処分方法
パワーストーンブレスレットが切れた時に石がほとんど手元に残らなかったり、なんだか自分にとって必要だと感じられず処分を選んだとしたら、役目を終えたものと考えられます。
その時のパワーストーンの処分方法としては、
- 土に埋める(自然に返す)
- 燃えないゴミに出す
のどちらかを選択するのが良いでしょう。
いずれにしても、今までたくさんサポートをしてくれたパワーストーンに感謝の気持ちをもってお別れできると素敵ですね。
土に埋める
パワーストーンは磨かれたり、人工的に形を作られているとしても、元は天然の石です。
そのため、本来あるべき場所(自然)に返すという人もいます。
ただ、土に埋める場所も最近は少なくなっていますし、歩道や公園など公共の場に埋めてしまうとそれは不法投棄になります。
自宅に庭がないという方は、鉢植えやプランターの土の中に埋めるという方法や、近くの神社やお寺に願いがこもった石であることを伝え、埋めさせて頂くという方法が良いでしょう。
燃えないゴミに出す
パワーストーンは不燃物ですので、お住まいの地域のルールに従って燃えないゴミとして処分しましょう。
ゴミにするという事で、ちょっと後ろ髪をひかれるような気がする方も多いと思います。
ただ、あなたが本当に必要としているパワーストーンであれば処分するという選択肢は生まれません。
あなたの元を旅立つ時が来たと考えられますので、精一杯の感謝の気持ちをもって、送り出しましょう。
まとめ
今回は、パワーストーンブレスレット切れた意味や原因、修理方法についてご覧いただきましたが、いかがでしたか?
パワーストーンブレスレットが切れた時は少し寂しいような、悲しいような気持ちになりますが、切れた意味や原因により受け止め方は変わりますね!
悪い意味ばかりではありませんし、パワーストーンが身をもってあなたに何かを伝えようとしてくれている可能性だってあります。
冷静にしっかりとパワーストーンからの気を受け取って、あなたのために役立てていきましょう。
パワーストーンが粉々にならずにほとんどが手元に残っているとしたら、ぜひ上記した修理方法で再び着用できるように戻してみてください。
きっとリフレッシュしたパワーストーンがこれまで以上にあなたにパワーを与えてくれるはずです。
決してネガティブにとらえず、あなたにとって必要なことだったと前向きにとらえて先へ進みましょう!
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