今回は、パワーストーンの日光浴の浄化方法や、時間は午後がいい?といった疑問について詳しく解説していきます!
パワーストーンの浄化方法の中で、日光浴(太陽光)はとても人気がありますね。
何といっても道具が必要なく、気が向いた時にすぐできる手軽さが人気の秘訣。
太陽のエネルギーでパワーストーンが元気でクリーンな状態になる事間違いなしの浄化方法です。
そこで今回は、日光浴でのパワーストーンの浄化方法について詳しく解説していきます!
他にも「時間は午後がいい?」「どこに置けば良い?」といった日光浴での浄化で多く抱かれる疑問についても詳しく解説します!
ぜひ最後までご覧頂き、すぐにでも日光浴でのパワーストーンの浄化を試してみてくださいね。
※パワーストーンの中には太陽(日光浴)が苦手なパワーストーンがあります。
必ず事前に、お手持ちのパワーストーンが日光浴に適している種類かをご確認ください!
パワーストーンを日光浴で浄化する方法!
パワーストーンを日光浴で浄化する方法は、とてもシンプルで簡単!
特別な道具も必要ありません。
やり方としては、浄化したいパワーストーンを朝起きたら陽の当たる場所に置き、10分~30分程度を目安に日光浴をさせるだけ。
もしもパワーストーンがかなり疲れていると感じる時や、悪い気が溜まっていると感じる時には浄化時間を長くして1時間~3時間を目安に陽にあてましょう。
水が苦手でないパワーストーンの場合は、水(流水)による浄化も込めて、優しく流水にさらした後、柔らかい布で拭きとった後日光浴をすると効果が倍増します!
パワーストーンを日光浴で浄化する置き場所は?
パワーストーンを日光浴で浄化する際の置き場所に迷われた時は、基本的には太陽光の当たる窓辺に置くようにしましょう!
とはいえ、太陽は常に動き続けているので、直射日光が当たる場所って意外と少ないですよね。
それでもできるだけ明るい窓辺を選んで置くことで十分に浄化の効果があります。
窓ガラス越しであっても陽の力は十分に受けることができますので、心配無用です。
陽があまり当たらない、と感じられる場所に置く時は時間を長めに浄化するといった工夫も良いでしょう。
日光浴で浄化するのに向いていないパワーストーンは?
日光浴でのパワーストーンの浄化はとても手軽ですし、たくさんの陽を浴びて作られた天然石の場合は日光浴による浄化効果はとても高いです!
ただ、日光に当てる事が逆効果になるパワーストーンや、相性の悪い・太陽が苦手なパワーストーンもあります。
日光浴の浄化が向いていないパワーストーンの一例↓
- アクアマリン
- アメジスト
- インカローズ
- トパーズ
- ピンクオパール
- シトリン
- ターコイズ
- オパール
- ラピスラズリ
- ルビー
- ローズクォーツ
- パール
など、たくさんの種類があります。
紫外線や熱に弱い石は日光浴での浄化をしてしまうと、色あせやヒビなどの原因となり、パワーストーンの劣化に繋がってしまいますので注意が必要です。
上記した以外にも太陽を苦手とするパワーストーンは多数存在しますので、必ず事前に確認してくださいね!
水晶も日光浴での浄化は要注意!
万能であり、パワーストーンの代表ともいえる“水晶”も、日光浴での浄化の際は十分に注意が必要です。
というのも、水晶は透明度が高く、直射日光が当たり続けると反射による自然発火や石の破損に繋がる恐れがあります。
水晶を日光浴で浄化する場合は10分以内という短い時間に留めたり、優先的に他の浄化方法を試すのがおすすめです!
日光浴に弱いパワーストーンにおすすめの浄化方法は?
日光浴での浄化が苦手なパワーストーンにおすすめな浄化方法としては、
- 月光浴
- セージ
- 水晶さざれ石
- 水晶クラスター
などの浄化方法がおすすめです。
月光浴であれば、日光浴と同様に手軽にできますよね!
またどの浄化方法も日光浴と同じ「チャージ浄化」の効果が期待できますので、お好みの方法で試してみてください。
パワーストーンを日光浴で浄化する時間は午後がいい?
ここからは、パワーストーンを日光浴で浄化するにあたって、多くの方が抱く疑問についてもご紹介していきます。
まず、日光浴でパワーストーンの浄化をする時間帯ですが、基本的に朝日~午前中の日差しが最も効果的です。
パワーストーンの浄化の観点でいうと、
- 朝日
- 午前中の日差し
- 午後の日差し
- 夕日(西日)
の順で効果があると言われていて、特に朝日~午前中(10時頃)までの日差しが適していると考えられています。
そのため朝起きたら、窓辺にパワーストーンを置いて日光浴で浄化する、というルーティン化するのもおすすめです。
パワーストーン日光浴での浄化時間はどれくらい?
パワーストーンを日光浴で浄化する場合にかかる時間は、10分~30分程度が目安となります。
パワーストーンがとても疲れていたり、悪い気が溜まって濁っているように感じられる場合は1時間~3時間を目安に少し長めに日光浴をしましょう。
太陽光にたくさん当てて、より浄化効果を高めたい!という気持ちの方もいるかと思いますが、長時間当て続けるのは逆効果。
太陽光を苦手としていないパワーストーンだったとしても、色褪せなど劣化を早める原因となる可能性があります。
太陽光のパワーはそれだけ強力で短時間でも十分に効果を得られますので、長時間放置するようなことは避けましょう!
曇りの日や雨の日は日光浴で浄化はできない?
パワーストーンを日光浴で浄化する場合は、太陽光の降り注ぐ、晴れた日に行うのが望ましいです。
人間が気持ちいいと感じられる天気は、パワーストーンにとっても心地よく感じられます。
ただ、曇りの日も全く日光浴の浄化効果が得られないわけではありません。
なぜかというと、晴れた日の紫外線量を100%~90%とした場合、薄曇りで約80~90%、曇りの日でも約60%の紫外線があります。
そのため日光浴の浄化効果が全くないというわけではないのです。
雨の日は約30%の紫外線量となりやや力不足を感じられますが、うっすら曇っている程度であれば浄化をすることは可能でしょう。
いつ浄化しようかと迷っているのであれば、晴れた日を選ぶとより高い効果が得られそうですね。
パワーストーンを日光浴で浄化する頻度は?
パワーストーンを日光浴で浄化する頻度に決まりや目安は特にありません。
ご自身のパワーストーンが疲れていると感じた時や、よく晴れている日に思い立ったら日光浴で浄化する、というのでOKです。
毎日のルーティンとして朝起きたら浄化する、という流れを作って、毎日・頻繁に日光浴で浄化をしても問題はありません。
ただ、パワーストーン自体の劣化を気にされるのであれば、時間は短めに留めるといった配慮をすると安心でしょう。
他には直射日光に直接あてるのではなく明るい窓際を選ぶといった方法も良いですね!
お持ちのパワーストーンの様子を見ながら必要性を感じた時に、手軽に日光浴での浄化をお試しください!
まとめ
今回は、パワーストーンの日光浴の浄化方法や、時間は午後がいい?といった疑問についてご覧いただきましたが、いかがでしたか?
日光浴のパワーストーンの浄化方法はとても簡単で、陽のあたる場所に置けば良いだけなので誰でも気軽に浄化ができますよね!
窓ガラス越しでもOKなので、朝起きたらまず窓辺にパワーストーンを置いて、数十分から数時間以内に定位置に戻す、という事ができればいつもクリーンな状態を保てます。
時間は日差しが強い午後がいい!という事ではなく、午前中(特に朝日~10時頃)が高い効果が期待できます。
一番パワフルな太陽のパワーを受ける事ができますので、ぜひ試してみてくださいね。
コメント