オパールにはどんなスピリチュアルな意味や効果があるのでしょうか?今回は、オパールに惹かれる時や似合う人についてもご紹介していきます!
虹色の光を放つオパールは、昔から持つ人の内面を映し出す「魂を映す石」とされた歴史があります。
感性や直感力、創造性を高め自分自身が持つ可能性を引き出すスピリチュアルストーンとしても人気の石です。
そこで今回は、オパールがどんなスピリチュアルな意味や効果を持つ石なのか?について詳しく解説していきます!
また、オパールに惹かれている時にはその人にどんな意識があるのか?心理状態や惹かれやすい人生のタイミングなどを詳しくご紹介していきます!
どうぞ最後までご覧ください。
オパールスピリチュアルな意味と効果は?
オパールのスピリチュアルな意味と効果としては、持ち主の内面にある美しさ・才能を引き出し、本来の自分を解放へと導くと言われています。
オパールが持つ虹色の輝きは、心の奥や魂の秘める感情や才能を映し出し、隠れている個性や魅力をも引き出すと信じられていました。
またオパールは“全ての宝石の色を内包する”として中世ヨーロッパでは「全ての力を持つ石」だと信じられ、魔法使いや占い師の間では特別な石であった事が知られています。
強いスピリチュアルなエネルギーを宿す石であり、ネガティブな怒りや不安などのエネルギーを取り除き、前向きでポジティブな心の状態へと導く守護石の効果があります。
今の人生をより楽しみ、願望を達成させ、幸福を手にする希望の石としてサポートしてくれるでしょう。
さらに感性や創造性を高めるエネルギーを持ち、直感力やインスピレーションを冴えさせると言われています。
変化や転機をサポートする効果があり、今の自分の正直に生きることを促すと言われており、人生の節目や変化が生じるタイミングで強いエネルギーを発揮する事でも知られています。
オパールの恋愛における効果は?
オパールは、愛を深める効果があると言われており、愛情や親密な関係・絆を深めてくれます。
相互理解と調和を促し、パートナーや大切な人との絆を強めるサポートをしてくれるでしょう。
また、新しい出会いや恋愛のチャンスを引き寄せる効果があると言われています。
恋愛運を上昇させ、持ち主の愛される力を引き出す効果があり、ポジティブで幸福な恋愛を掴み取れるよう導いてくれるでしょう。
オパールは魔除け効果がある?
オパールは古来から魔除けの効果があると信じられてきました。
心や持ち主の周囲にある闇を払い、光で満たす力があり、未来や心を明るいものへ導き、ポジティブなエネルギーをもたらします。
また、オパールを身に着ける事で第六感の働きが高まり、危険を察知して未然に避ける事ができ、不要なトラブルや災難に合わずに済むと考えられています。
人の善意・敵意を見分ける力や、良縁・悪縁を見分ける力をもたらす効果があり、人から受けるネガティブなエネルギーに対処できるよう力を授けてくれるでしょう。
オパールは運気を下げるって本当?
オパールには運気を下げるという説がありますが、オパールは本来、希望や幸運、明るくポジティブなエネルギーに満ちた宝石です。
持ち主を幸せで明るい未来へと導く石であり運気を下げるような事はありません。
ではなぜこのような説があるのか?というと、理由としては、
- 小説“アンヌ・オブ・ガイアシュタイン”の作中で、オパールのお守りが不運を呼ぶ描写がある
- 硬度が低く、加工の過程で破損するなど、壊れやすさから「運が悪い」とイメージがついた
- 欧州で「涙のシンボル」とされた
- 医療が未発達の14世紀に欧州で流行し人口の3分の1を奪った「ペスト(黒死病)」の原因であると考えられた
などが挙げられます。
ただこれらは全て事実無根であり、現代では多くの国で幸運をもたらすエネルギーを持つ石だと信じられています。
オパールの石言葉は怖い?
オパールには、
- 歓喜
- 幸運
- 幸福
- 純真無垢
- 希望
- 奇跡
- 忍耐
- 創造性
- 才能の開花
などの石言葉があります。
どれも前向きで、ポジティブなエネルギーを与える石であることが表現されています。
オパールの石言葉が怖いと言われる理由としては、上記した「運気を下げる」「不幸を招く石」と言った間違った解釈による誤解が原因だと考えられます。
オパールが持つ虹色の輝きは、かつては“人々の心の移ろいを表す”や“愛の終わりを予言する”、“死期が近づくと輝きを失う”などの様々な迷信がありました。
それらが信じられていた時代にオパールは不吉で怖いというイメージが持たれ、その噂が現代になっても端々に残ってしまっているのかもしれません。
オパールは何月の誕生石?
オパールは10月の誕生石として選ばれています。
オパールが10月の誕生石になった理由としては、
- 実りの秋であり自然が豊かに色づく10月が、多彩な輝きを持つオパールのイメージと重なった
- 秋の始まりである10月は転機の時期でもあり、変化や転機をサポートするオパールのエネルギー(効果)がふさわしいと考えられた
- もう一つの10月の誕生石“トルマリン”の色彩の多様さという特徴と、オパールの多色性が一致すると考えられた
などの説があります。
10月生まれの人に特別な守護のエネルギーをもたらすと言われていますので、ぜひお守りや守護石として身に着けてみてくださいね。
オパールに惹かれる時はどんな時?
オパールに惹かれる時は、オパールの持つエネルギーに無意識に引き寄せられている時だと考えられます。
下記では具体的にどんな時なのか?について順に見ていきましょう。
- 自分らしさを求めている時
オパールは持ち主の内面を映し出す鏡のような効果があり、自分らしさを求めている時に惹かれる傾向にあります。
例えば周囲に振り回される事にうんざりしていたり、本音を隠してやり過ごしている時など、「素直に生きたい」という自分からのメッセージを受け取っている可能性があります。
- 人生の転機や変化のタイミング
オパールは持ち主に変化が訪れるタイミングで勇気をもたらしサポートしてくれる効果があります。
これにより、新しい環境がスタートする時や、何かを手放し前へ進みたいという思いが強い時に惹かれる事があるでしょう。
- 創作活動や表現活動の時
オパールは感性や創造力を高める効果があり、持ち主に新しいインスピレーションを与える効果があります。
表現活動を始めたいと考えている時や、新しいアイデアが欲しい時、アイデアを形にしたい時などにオパールに惹かれる事があります。
- 感情の癒しと解放
オパールは優しくポジティブな浄化のエネルギーで感情や思考をクリアに整える効果があります。
心が本来の自分を解放したいと思っている時や、ネガティブで後ろ向きな感情を手放したいと思っている時にオパールのサポートを求め惹かれる事があるでしょう。
オパールが似合う人はどんな人?
オパールが似合う人とは、
- 感性が豊か
- 変化を恐れていない
- 自分らしさを大切にしたいと思っている
- 直感を信じたい
- 変化の道中を前向きに進みたい
などの特徴が当てはまります。
オパールは個性・感性・変化をサポートするエネルギーを持つ石であり、ポジティブに自分らしい人生を謳歌したい人にこそ心強いサポートをしてくれるでしょう。
オパールの産地は?
オパールの産地は特にオーストラリアが有名で、産出量の大部分を占めると言われています。
オーストラリア以外にはメキシコ、エチオピア、ブラジルなども重要な産出国です。
アメリカ、ペルー、ホンジュラス、チェコ、トルコ、インドネシア、マダガスカル、タンザニアでも産出が確認されており、日本でも産出された事があります。
オパールの日本の産地は?
日本のオパールの産地としては「石川県(小松市)」「福島県(宝坂・屋敷鉱山)」などが知られています。
また、日本各地の川で“コモンオパール”という種類のオパールが産出されている事も確認されています。
北海道鹿追町・然別湖周辺では、ここでしか産出しないと言われる「然別オパール」が発見された事でも話題となりました。
然別オパールは紫外線に当たった時に黄色やオレンジ、緑、青などの幻想的な蛍光の輝きを見せるとても珍しいオパールだと言われています。
オパールのモース硬度は?
オパールのモース硬度は5.5~6.5と言われており、比較的柔らかい石の部類に入ります。
衝撃や引っかき傷(摩擦)に弱いため、毎日身に着ける時には取扱にやや注意が必要な鉱物です。
オパールの希少価値は?
オパールの希少価値は、種類・虹色(遊色)の美しさや鮮やかさ・産地・品質などにより大きく異なります。
下記で詳しく解説していきますが、オパールには様々な種類・色が存在しており、それによっても流通量や価値が大きく異なるのが特徴です。
最も価値を上げると言われるのが虹色に見える「遊色効果」の鮮やかさです。
赤・オレンジ・緑・青などの多彩な色彩が鮮やかではっきりと見られ、石全体に均一に広がる物ほど希少価値が上がります。
中でも赤色の遊色の産出量が少なく、希少価値が高いと言えるでしょう。
また種類によっては「ブラックオパール」「レッドオパール」などが希少価値が高いと言われています。
色ごとの種類などについては下記で別途解説していきますので、そちらもご参照ください。
オパールの本物と偽物の見分け方は?
オパールとして市場に出回っているものの中には模造石や人工石が多く混ざっています。
下記ではオパールの本物と偽物の見分け方のポイントをご紹介していきます。
- 遊色効果
本物のオパールは、見る角度を変えると虹色の輝きが自然に変化し、色の境目が不規則です。
偽物のオパールは、色のパターンが不自然に均一で、角度を変えた時に同じ模様が繰り返されるように見られる事が多いです。
- 内部構造・内包物
本物のオパールは内部を細かく観察すると、微細なクラック(ひび)や濁り、成長線が含まれている事が多いです。
一方偽物や人工のオパールは、ハチの巣状や柱状などの規則的な構造が確認される事があります。
- 感触
本物のオパールは触れた時にひんやりとした冷たさを感じ、しっとりとした質感が感じられます。
偽物のオパールは、使われている素材によっては極端に軽く感じたり、天然石が使用されていない場合は室温や体温程度のぬるさを感じる事が多いです。
- 加工品の場合
オパールの人工品として流通しているものの中でも「貼り合わせ石(タブレットトリプレット)」と呼ばれる物の場合は、横から見た時に層がはっきりと見える事があります。
これは薄い天然のオパールを別素材に貼り合わせているから起きる現象であり、天然オパールとして販売される事があるため注意が必要です。
その他にも、鑑別書の有無や、産地や処理・加工の状況がはっきり行われ明確であるか?も判断の材料となります。
信頼できるお店で購入する事や鑑別書を確認する事で偽物を購入するリスクが減らせますので、十分に慎重に判断してくださいね。
オパールの本物の値段は高い?安い?
オパールと一括りにしては高いとも安いとも言い切る事ができません。
上記した通り、それぞれの個体により種類や品質、産地などの条件から価格が付けられるため、一つ一つの価格の差が大きいのが特徴です。
オパールの中で比較的安価と言われるのが「ホワイトオパール」「コモンオパール」と呼ばれる種類であり、一般的に多く流通している種類です。
その中でも虹色の輝きが弱いものや、小粒サイズの物であれば、天然の本物であっても数千円程度で購入でき、パワーストーンや宝石が初めての方でも手に取りやすいでしょう。
一方「ブラックオパール」や「ホルダーオパール」と呼ばれる種類や、サイズが大きいもの、透明感が高く均一性が高いいわゆる“高品質”のものは、希少性が高く価格も上昇します。
産地や処理の有無などにもよりますが、個体によって数十万円・数百万円、それ以上の値段が付けられる事もあります。
オパールは状態により手頃なものから高額なものまで存在している宝石ですので、予算と合わせて確認されるのがおすすめです。
オパールとトパーズの違いは?
オパールとトパーズは、どちらも色の種類が豊富で人気の高い宝石ですが、鉱物としては全く異なる石です。
まずオパールは二酸化ケイ素を主成分とする鉱物で、水分を含む「非晶質(結晶構造を持たない)」という特殊な性質を持っています。
一方トパーズはアルミニウムを含むフッ素珪酸塩鉱物で、はっきりとした結晶構造を持つ性質です。
また見た目を比較してみても、オパールの最大の特徴ともいえる見る角度・光の角度で色が変わる虹色の輝き「遊色効果」は、トパーズにはありません。
トパーズは透明度が高く、ガラスのような輝きが特徴で、青・黄色・ピンクなどの一色の輝きや美しさを持っています。
効果や意味を比較してみてもオパールは「感情・個性・変化」であるのに対し、トパーズは「知性・集中・誠実」となります。
間違える事は少ないと思いますが、色合いの好みで迷った時には求める効果に合わせて選ぶのがおすすめです。
オパールとメノウの違いは?
オパールとメノウもそれぞれ全く異なる鉱物として存在しています。
オパールは二酸化ケイ素を主成分とする非晶質鉱物であるのに対し、メノウは二酸化ケイ素を主成分とする事は同じですが、微細な結晶が集まった石英(カルセドニー)に分類される結晶構造を持つ鉱物です。
また見た目を比較してみると、メノウには特徴的な縞模様や同心円状の模様があり、色合いが落ち着いているのも特徴の一つです。
虹色に輝き光の角度で色が変わるオパールとは似ても似つきません。
効果や意味を比較してみてもメノウは「心身の安定・調和」をもたらす、落ち着いたエネルギーを与える石です。
オパールの感情や個性、変化を促す石とは異なるため、求める効果に合わせてどちらが合っているかを判断しましょう。
オパールの色の種類は?
オパールには虹色に輝く遊色効果を持つ「プレシャスオパール」と、遊色効果を持たない「コモンオパール」の2種類があるとされています。
オパールの地色と、遊色の組み合わせによって様々な表情を楽しむ事ができますので、お好みの色を探してみてくださいね。
下記では代表的なオパールの色の種類をご紹介していきます。
- 地色の色の種類
・ホワイトオパール:最も一般的な乳白色~白色
・ブラックオパール:黒~濃いグレー、希少性が高い
・ボルダーオパール:茶色や黒褐色に鮮やかな遊色、鉄鉱石の母岩と一体になっている
・クリスタルオパール:透明~半透明の無色
- 遊色の色の種類
・赤色(最も希少性が高い)
・オレンジ・イエロー系
・グリーン系(産出量が多い)
・ブルー・バイオレット系
オパールの種類別石言葉は?
オパールの石言葉は上記でご紹介した通りですが、それに加えて種類や色によって込められる石言葉が存在します。
下記では代表的な種類の石言葉を種類別にご紹介していきます。
| 種類 | 石言葉 | 意味・効果・特徴 |
| ホワイトオパール | 純粋・希望・守護 | 優しく穏やかなエネルギーを与え、心を浄化し前向きな気持ちへ導く |
| ブラックオパール | 真実・変容・直感力 | 本質を見抜く力や大きな変化をサポートする |
| ボルダーオパール | 安定・継続・現実化 | 母岩と一体となっている性質から、グラウンディング効果が強く目標達成を目指す人をサポートする |
| クリスタルオパール | 浄化・洞察・インスピレーション | 思考・感情を浄化しクリアにする効果があり、直感やひらめきを高める |
| ファイアオパール | 情熱・活力・自信 | 行動力や自己表現を高め、前向きな変化をサポートする |
| ピンクオパール | 愛情・優しさ・癒し | 感情を穏やかにし、自己愛や対人関係をサポートする |
| ブルーオパール | 平和・冷静・コミュニケーション | 心を穏やかに落ち着かせ、感情表現がスムーズになるようサポートする |
| グリーンオパール | 知性・冷静・心の安定 | 冷静な知性を高め、心身のバランスが安定するようサポートする |
オパールと相性の悪い石の組み合わせは?
オパールは絶対に組み合わせてはいけない相性の悪い石は存在しないと言われています。
ただ、エネルギーや効果の方向性が異なる石と組み合わせると、効果が半減したり、エネルギーのバランスが乱れる可能性があるため注意するのが良いでしょう。
下記では組み合わせに注意が必要な石の種類の一例をご紹介していきます。
- ガーネット
情熱的で強力なエネルギーを持つ石であり、持続力を高める効果があります。
オパールの持つ神秘的な輝きや、変化的なエネルギーの性質をぶつかる可能性があります。
- サファイア
冷静沈着さを与え、理性を高める効果があります。
オパールの持つ希望や明るさ、前へと進むエネルギーを抑えてしまう可能性があります。
オパールと相性の良い石の組み合わせは?
一方、オパールの効果を高めたり、相乗効果を生むような相性の良い石にはどんな種類があるのでしょうか?
下記ではオパールと相性が良いと言われる組み合わせの一例をご紹介していきます。
- トパーズ
トパーズには持ち主に必要なものや望むものを引き寄せる効果があります。
オパールの持つ創造力や目標達成をサポートする効果と手を取り合い、持ち主が望む未来を手に入れる手助けをしてくれるでしょう。
- オニキス
地に足のついた安定感をもたらし、悪いネガティブな感情を抑えるオニキスの効果は一見するとオパールと合わない印象を受ける方が多いと思います。
しかし実はオパールの持つ希望や明るさを引き立て、安定した運気をもたらす組み合わせと言われており、幸せを持続させてくれるでしょう。
- ムーンストーン
ムーンストーンとオパールの組み合わせは、相手に安心感を与え人との繋がりや絆を深めてくれる効果があります。
人間関係で心地よい関係を築くサポートをし、ムーンストーンの女性らしい性質が高まる事で恋愛運の上昇や恋愛成就にも効果的です。
- アマゾナイト
アマゾナイトとオパールの組み合わせは、才能を開花させ目標達成へと導く効果があります。
双方が手を取り合い、望む未来へと前向きに歩みを進めるエネルギーをサポートしあう関係性です。
オパールとダイヤモンドの相性は?
オパールとダイヤモンドの相性は、お互いのパワーを高め合う組み合わせだと言われています。
オパールは感性や変化など、内面に働きかけるエネルギーの性質であるのに対し、ダイヤモンドは意志の強さや現実化・成功を象徴する石で、エネルギーを集中させる性質があります。
この2つを組み合わせる事で、オパールがもたらすインスピレーションや直感を、ダイヤモンドのエネルギーで現実の成果や目標達成へと繋げてくれる相乗効果が生まれるでしょう。
ただし、ダイヤモンドの強いエネルギーが繊細なオパールのエネルギーを不安定にし、身に着けた時に不快感を感じる人がいます。
また、ダイヤモンドはとても硬い石であり、現実的に組み合わせて1つの物とすると、オパールに傷がついたり破損するリスクもあります。
組み合わせて使用する際には着用感や、オパールを保護するデザインを考えるなどの工夫と配慮が必要になりますのでご注意ください。
オパールの名前の由来は?
オパールの名前は、ギリシャ語の「オパリオス(色の変化を見る)」という単語に由来していると考えられています。
そこからラテン語の「オパルス」へと変化し、現在の「オパール」という名称に定着したと言われています。
オパールは神秘的な輝きから、古代ローマで「天から落ちてきた稲妻」を信じられ、“神の石”として、とても大切に扱われました。
そんな神秘的な輝きこそがオパールという名前の由来へと繋がっています。
オパールの和名と別名は?
オパールの和名は「蛋白石(たんぱくせき)」と呼ばれています。
これは最も一般的であるオパールの乳白色の見た目から、卵の白身=蛋白に由来しています。
またオパールにはいくつかの別名(呼び名)があります。
- オパル:英語(Opal)から派生した呼び名で装飾品や宝飾業界で使われる
- 遊色石(ゆうしょくせき):虹色に輝く遊色効果を持つ石であることからつけられた呼び名
- 希望の石:多彩な色を見せる事から、希望や幸運を象徴するという意味で古い時代に使われた呼び名
- すべての宝石を宿す石:中世ヨーロッパで用いられた呼び名で、虹色の輝きがあらゆる宝石の力を宿していると考えられていた
これらを販売店などで見かける事はほとんどないかと思いますが、知っているだけでオパールの歴史が何となく想像できますね。
オパールのお手入れ方法は?
オパールの基本的なお手入れ方法は、乾いた柔らかい布で優しく拭き上げるようにしましょう。
強く擦ると表面に傷をつけてしまう恐れがあるため、優しく磨くのがポイントです。
頑固な汚れが付着した場合は、ぬるま湯や、少量の中性洗剤を薄めたぬるま湯を使用し、洗う事も可能です。
ただし浸け置きは厳禁ですので、短時間ですぐに洗い終えるようにしましょう。
汚れを綺麗に洗い、水でよくすすいだ後は、乾いた柔らかい布で優しく拭き上げ、完全に乾燥するまで自然乾燥させてください。
太陽光(紫外線)に弱い性質がありますので、直射日光の当たる場所は避け、室内の安全な場所にて乾かすようにしましょう。
オパールの保管方法は?
オパールは元々水分を含んでいる石であり、それほど大気中の水分(湿気)を吸い込む事を心配する必要はありません。
ただ、あまりにも湿度の高い場所や水に濡れた状態のまま放置してしまうと、色が変わってしまったりヒビ割れを起こす原因となります。
また、太陽光に長時間さらすと、石の中にある水分が蒸発する事で色味が失われる可能性があります。
真夏の強い日差しの時には急激な蒸発が原因でひび割れや亀裂の原因となる可能性があり注意が必要です。
室内で保管する際には、
- 直射日光の当たらない場所
- 乾燥していない場所
- 湿度が高すぎない場所
- 他の物とぶつからない場所
に保管するようにしましょう。
オパール用にアクセサリー用の保管箱や、保管袋を用意するのもおすすめです。
オパールの浄化方法は?
上記した通り、長時間の日光浴、長時間水に浸す浄化は避けましょう。
オパールのおすすめの浄化方法は、
- 月光浴
- 水晶クラスターや水晶さざれ石
- セージなどのお香
- 音叉
があります。
特に月光浴であれば、オパールにダメージを与える事なく、効果的な浄化が行えるためおすすめです。
ただ朝まで月明りの当たる場所に置いて就寝するとなると、朝日が昇り、直射日光にさらされる可能性があります。
十分な月光浴が難しい場合は、水晶を用いた浄化方法が効果的でおすすめです。
水晶とぶつかり合う事が無いよう、慎重に取り扱う必要がありますが、水晶の高い浄化力がオパールを元気でクリーンな状態へと導き、最大限の効果を引き出してくれるでしょう。
まとめ
今回は、オパールが持つスピリチュアルな意味や効果についてご覧いただきました。
オパールに惹かれる時や心理状態についてもご覧いただきましたが、当てはまっていると感じられた方が多いのではないでしょうか?
オパールは持ち主の内面へ働きかけるエネルギーを持ち、素直で自分らしい心や意志、気持ちを大切にする石です。
持ち主が望む未来へ進めるよう明るくポジティブな思考や感情をサポートし背中を押してくれる効果や意味を持ちますので、心強いエネルギーを与えてくれます。
変化や転機を応援してくれる石でもありますので、チャンスを掴み取りたいと願う人にもおすすめです。
オパールに惹かれる時は、オパールが放つ輝きやエネルギーにあなた自身の波動が共鳴し、求めている可能性が高いです。
手に取る事できっとあなたのために力を与えてくれますので、惹かれる時こそぜひ手に取ってみてくださいね。

















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