今回は、パワーストーンの色の選び方の一つ、生年月日診断について詳しく解説していきます!
パワーストーンの力を借りたいと思った時、自分にピッタリのパワーストーンの色を選ぶのは難しいですよね。
効果や意味を調べていくと複数の宝石が該当しますし、選び方も一通りではなく様々な目的に合わせたり好みに合わせたり、最初は迷う方が多いでしょう。
そんな時は、生年月日診断をもとにパワーストーンの色を選ぶのがおすすめ。
自分の生年月日に関係するパワーストーンの色なら、相性は抜群です!
下記では、パワーストーンの色の選び方の一つである生年月日診断について、「誕生石」「星座石」「十二支守護石(干支)」でご紹介していきます。
どのパワーストーンを身に着けるか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね!
パワーストーン色の選び方!生年月日診断!
パワーストーンの選び方は、願い事や効果から選んだり直感を信じたり、様々な選び方がありますが、中でもおすすめなのが、生年月日など自分に関係する石を選ぶ方法です。
パワーストーンには少なからず自分と石との相性が存在していて、相性が合わない石を身に着けていても、十分な恩恵は受けられません!
そこで自分に関係する生年月日や星座、干支にまつわるパワーストーンを身に着ければ相性は抜群、ハズレ無しです!
自分にピッタリの石のパワーをもらいたい方はぜひ下記を参考に自分に関係するパワーストーンを選んでみてくださいね。
パワーストーン色の選び方(誕生日編)
パワーストーンで最もポピュラーなのが“誕生石”ですよね。
全部はわからなくても自分が生まれた月の石の種類や色をご存じの方は多いでしょう。
誕生石はその月に生まれた人を見守る守護石であり、持っていると幸運をもたらすとされているパワーストーンです。
下記では誕生月ごとのパワーストーンの種類や効果についてご紹介します!
誕生月によっては複数種類の誕生石がありますが、中でも有名な宝石について解説していますので、ご一読ください!
①1月:ガーネット
- 宝石言葉「真実」「情熱」「友愛」「繁栄」「実り」
- 宝石の色「赤」「黄」「褐」「緑」「黒」など
1月の誕生石であるガーネットは、誕生石として以外にもパワーストーンとして有名な宝石で、“変わらない愛情を誓う”という意味を持っています。
他にも努力を実らせる力があるとされていて、中世のローマでは戦場に向かう十字軍を勝利へ導くお守りとしても用いられた強いエネルギーを持った宝石です。
また、ネガティブな感情を浄化し、精神面や身体面を整え、ポジティブに働きかける効果もあるとされています。
②2月:アメシスト(アメジスト)
- 宝石言葉「高貴」「誠実」「真実の愛」「心の平和」
- 宝石の色「紫」
2月の誕生石であるアメシスト(アメジスト)は、日本では「紫水晶」と呼ばれる美しい紫色が特徴的な宝石です。
紫色=高貴という文化は日本だけでなく世界各国共通で、アメシストは神聖な立場の人たちのみが身につけていた、高貴の象徴とされてきました。
「真実の愛を守りぬく宝石」と呼ばれることもあり、恋愛成就のご利益の強い女性人気が強いパワーストーンです。
また、「心配」「不安」「怒り」などの精神的な苦痛を取り除き、癒しと安らぎをもたらしてくれる、集中力やひらめき・直感力を向上させることができるとされています。
③3月:アクアマリン
- 宝石言葉「沈着」「勇敢」「聡明」
- 宝石の色「水色」
アクアマリンはその名の通り海のパワーを持つ宝石で、かつては船乗りのお守りとして多く用いられました。
それがいつしか人生という長い航海のお守りとして身に着ける人が増え、気候的に航海が厳しいとされ人生においても節目となる事の多い3月のパワーストーンになりました。
これまで3月のパワーストーンといえば「サンゴ」とされてきましたが、現代ではアクアマリンが主流となっています。
また、「勇気・行動力・希望を与える石」とも言われていて人間関係が豊かになるとされています。
④4月:ダイヤモンド
- 宝石言葉「変わらぬ愛」「純愛」「永遠の絆」「清浄無垢」「純潔」
- 宝石の色「クリア」
4月の誕生石は、言わずと知れた宝石の代表であるダイヤモンド。
自然界に存在するものの中で最も高い硬度があり、研磨しても傷さえつけることができなかったダイヤモンドは、困難を乗り越える精神的・肉体的な強さが身に付くと、戦士のお守りとして用いられました。
また宝石言葉から結婚指輪に使われる宝石の1つでもあります。
古来では強い輝きが邪悪な目を追い払い、身に着けるものを厄災から守るとされていて、現代では様々な色のダイヤモンドが人気になっています。
⑤5月:エメラルド・翡翠(ひすい)
5月の誕生石は2種類「エメラルド」と「翡翠(ひすい)」をご紹介します。
【エメラルド】
- 宝石言葉「幸運」「幸福」「愛」「安定」「健康」
- 宝石の色「緑」
エメラルドは、クレオパトラがこよなく愛した宝石としても有名な最古の歴史を持つ宝石です。
とても深く美しい緑色の輝きに健康をサポートする力があると信じられ、「幸運」「幸福」を招く守護石とされてきました。
また別名「愛の石」と呼ばれていて、愛の力が強いため恋愛成就、夫婦愛のサポートの効果も言われています。
【翡翠(ひすい)】
- 宝石言葉「幸運」「長寿」「成功」「繁栄」「心の平和」
- 宝石の色「緑」
「翡翠(ひすい)」もエメラルド同様にグリーンの宝石の代表格で、身に着ける人を災厄から守り幸運を呼ぶとされ、お守りとして身に着けられてきました。
心の平穏・安定の効果があり、身に着けるほどに美しい色へ育つ宝石としても有名で、持ち主の魅力を伸ばすとも言われています。
⑥6月:真珠・ムーンストーン
6月の誕生石は2種類「真珠」と「ムーンストーン」をご紹介します。
【真珠】
- 宝石言葉「健康」「長寿」「富」「純粋無垢」「円満」
- 宝石の色「白」「黒」「金」「ピンク」など
真珠は、古くから「月のしずく」や「人魚の涙」とも称えられ、この涙のイメージから冠婚葬祭のフォーマルジュエリーとして用いられる、日本でも馴染み深い宝石です。
健康や長寿のシンボルとされ、紀元前から飲み薬としても使用されてきたのだそう。
母貝が内側で育て真珠ができることにちなんで、安産のお守りとしても有名で人気があります。
【ムーンストーン】
- 宝石言葉「純粋な愛」「恋の予感」「健康」「幸運」
- 宝石の色「オーロラ調」
ムーンストーンはその名の通り「月のパワーを秘めた石」と言われていて、神秘的な力を発揮します。
特に愛の力が強く「恋人の石」と呼ばれることもあり、恋愛成就のお守りや恋人へのプレゼントとしても人気です。
⑦7月:ルビー
- 宝石言葉「情熱」「深い愛情」「仁愛」「威厳」
- 宝石の色「赤」
艶やかな赤色のルビーは不滅の炎や太陽の宝石と考えられ、「情熱の象徴」「勝利の石」と言われています。
特に情熱的なパワーが強く熱情や愛情の象徴として恋愛だけでなく、さまざまなスキルアップ、情熱的で魅力的な自分へ導いてくれるとされています。
人々の情熱をかき立て嫉妬や疑念を晴らしてくれる他、魔除けや長寿のお守りとしても用いられました。
⑧8月:ぺリドット・サードオニックス
8月の誕生石は2種類「ぺリドット」と「サードオニキス」をご紹介します。
【ぺリドット】
- 宝石言葉「夫婦愛」「希望」「幸福」「平和」「永遠の絆」
- 宝石の色「緑」
鮮やかなグリーンが美しいペリドットは、身に着けているだけで心が穏やかになり安らぎを与えてくれる太陽の宝石です。
さまざまな人間関係を穏やかにして絆を深めてくれるため、夫婦はもちろん大切な人への贈り物としても人気があります。
災いを寄せつけず、マイナスをプラスに導くポジティブな強いパワーを持っています。
【サードオニキス】
- 宝石言葉「夫婦の幸福」「和合」
- 宝石の色「オレンジ」「赤」
サードオニキスはオレンジ・赤・茶色がかった色味で、白の縞模様が美しい宝石です。
特に幸福な結婚の象徴とされ、恋人や夫婦、友人関係など絆を強めてくれると言われています。
他にも勇気や幸福を意味し、ローマ兵士のお守りとなるなど、バリア的な効果もあるとされています。
⑨9月:サファイア
- 宝石言葉「誠実」「慈愛」「真実」「成功」
- 宝石の色「青」
中世ヨーロッパでは神の光のシンボルとされたサファイアは、神の恩恵や慈愛を受け人々を癒し救う力があるとされてきました。
強い鎮静効果や、感情のコントロール、真実を見抜く冷静な洞察力を高めてくれる効果があります。
また、一途な想いの象徴として結婚指輪の宝石としても人気で、貞操を守り真実の愛を貫く力があるとされています。
⑩10月:オパール・トルマリン
10月の誕生石は2種類「オパール」と「トルマリン」をご紹介します。
【オパール】
- 宝石言葉「純真無垢」「幸運」「忍耐」「歓喜」「希望」
- 宝石の色「虹」
オパールはとても明るいエネルギ―を持った、見る角度により色彩が変わる美しい宝石です。
憂鬱を払いポジティブなパワーを与えてくれ、身に付けると何事にも囚われない柔軟さや才能を引き出してくれるとされています。
また「幸運を招く宝石」であり良い方向へ導いてくれるオパールは、縁結びのお守りとしても人気です。
【トルマリン】
- 宝石言葉「希望」「無邪気」「潔白」「友情」
- 宝石の色「赤」「ピンク」「緑」「青」など
トルマリンは色の幅が広く、1色が鮮やかなものから2色以上が混じったものまで様々な色彩が楽しめる宝石です。
そのため色により効果が変わるとされており、特に人気のピンクトルマリンは愛の石と呼ばれ恋愛に関して前向きに、美しく見せるパワーがあります。
身につけるとその人の魅力を開花させ輝かせてくれるパワーストーンとして人気です。
⑪11月:トパーズ・シトリン
11月の誕生石は2種類「トパーズ」と「シトリン」をご紹介します。
【トパーズ】
- 宝石言葉「友情」「友愛」「希望」「潔白」「成功」
- 宝石の色「黄色」
トパーズと言えば黄色が有名ですが、実は無色・赤・青・ピンクなど豊富な色彩が楽しめます。
特に友情、仲間意識の象徴であり、コミュニケーションや対人関係がスムーズになるとされています。
また生活の様々な面の調和・バランスを図り、潜在能力やカリスマ性を高めてくれる効果があります。
【シトリン】
- 宝石言葉「繁栄」「幸福」「富」「成功」「生命力」
- 宝石の色「黄色」
シトリンは金運にも効果があるとされ、繁栄と富貴をもたらす幸運の石として大切にされてきました。
また太陽のエネルギーを持つため、生命力の増長、希望や勇気や自信を与えてくれると言われています。
⑫12月:ターコイズ
- 宝石言葉「成功」「繁栄」「強運」「解放」「旅の安全」
- 宝石の色「緑~青」
12月の誕生石は複数種類がありますが、特に有名なのが「ターコイズ」です。
別名「トルコ石」と呼ばれるこの宝石は、トルコの商隊がお守りとしてラクダの首に身に着け旅をしていたことから旅の守り石として世界中に広まりました。
人生という長い旅の中で持ち主を危険や邪悪なエネルギーから守り、夢や目標を達成させてくれる力があるとされています。
パワーストーン色の選び方(星座編)
次に、星座ごとのパワーストーンについて解説していきます!
12星座の守護石を「星座石」と呼び、誕生石に並んで人気となっています。
また、誕生石と比較して1つの星座に対して多くの守護石が選定されているので、効果はもちろん好みに合わせて選べるのも星座石の魅力の1つです。
ヨーロッパでは誕生石以上にポピュラーな選び方となっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
①牡羊座(おひつじ座)
牡羊座(おひつじ座)の星座石は
- ガーネット・・・情熱、熱意
- インカローズ・・・ストレスを緩和、リラックス
- ルビー・・・愛、勝利、情熱的
- シトリン・・・繁栄、富、金運
- 珊瑚・・・愛情、優しさ、成功
などがあります。
牡羊座(おひつじ座)はエネルギッシュで熱いリーダー気質と言われているため、「赤」「黄色」などの力強い生命力を感じる色の宝石が良いと言われています。
②牡牛座(おうし座)
牡牛座(おうし座)の星座石は
- エメラルド・・・永続性、安らぎ、思考力向上
- ブルートパーズ・・・友情、希望、誠実
- アベンチュリン・・・精神安定、リラックス
- ラピスラズリ・・・幸運、正しい判断力
- 翡翠・・・健康、長寿、人生の成功
などがあります。
牡牛座(おうし座)は感受性が豊かでおっとりした面を持ちつつも、一度決めたことは貫き通す頑固さの持ち主です。
そんなおうし座の星座石は、ピンクやライトブルーなどの優しく淡い色が望ましいでしょう。
③双子座(ふたご座)
双子座(ふたご座)の星座石は、
- 水晶・・・浄化、幸せをもたらす
- アクアマリン・・・良好な人間関係、穏やかな気持ち、癒し
- シトリン・・・繁栄、富、金運
- アゲート・・・心の豊かさ、安心
などがあります。
双子座(ふたご座)は活発であり、同時に2つのことに対応できる応用能力にも優れていて、コミュニケーションスキルも高いです。
そんなふたご座の星座石は、黄色・ブルー・グレーが社交性・知性を高め幸運を運んでくれるでしょう。
④蟹座(かに座)
蟹座(かに座)の星座石は、
- 真珠・・・平穏な気持ち、女性の美、幸せな家庭
- ムーンストーン・・・穏やかな心、愛を深める
- アクアマリン・・・良好な人間関係、穏やかな気持ち、癒し
- ルビー・・・愛、勝利、情熱的
などがあります。
蟹座(かに座)は、好きな人には尽くしてしまう母性溢れる気質の持ち主ですが、その分感情のコントロールが難しく時には浮き沈みしてしまうことも。
そんなかに座は精神的なバランスをはかってくれる白色やクリーム色、淡いブルーなどの柔らかい色や月の力を持った星座石がピッタリです。
⑤獅子座(しし座)
獅子座(しし座)の星座石は、
- ルビー・・・愛、勝利、情熱的
- 琥珀(アンバー)・・・金運、実践力、自信
- タイガーアイ・・・仕事運向上、成功
- ガーネット・・・情熱、熱意
などがあります。
獅子座(しし座)は、物事をやり通す芯の強さを持ち、守護星である太陽のように周囲を照らす陽気で明るい性格の持ち主です。
そんなしし座は、赤色や黄色、オレンジなどの太陽を連想するカラーの星座石を身に着けると良いでしょう。
⑥乙女座(おとめ座)
乙女座(おとめ座)の星座石は、
- カーネリアン・・・やる気、行動力
- インカローズ・・・ストレスを緩和、リラックス
- ペリドット・・・ポジティブ、内面の魅力、明るさ
- サファイア・・・知恵、愛情、美
などがあります。
乙女座(おとめ座)は安定志向で神経質・冷静で自制心も強い性格の持ち主です。
そんなおとめ座の星座石はくっきりとした黄色系か青系が、おとめ座の繊細な部分をカバーし精神的な安定をもたらしてくれます。
⑦天秤座(てんびん座)
天秤座(てんびん座)の星座石は、
- オパール・・・優雅さを引き出す、愛情、魅力
- トルマリン・・・心身浄化、精神調和
- クンツァイト・・・無条件の愛、人間関係の改善
- スギライト・・・ヒーリング、癒し
などがあります。
天秤座(てんびん座)は、社交性が高く人々との交流を好みバランス感覚にも優れていますが、嫌われたくない一心で本音を言えず八方美人・優柔不断になりがちです。
そんなてんびん座の星座石は、知的で上品な印象を与える青・紺・ピンク系がピッタリで協調性を高め自身の魅力を高めてくれます。
⑧蠍座(さそり座)
蠍座(さそり座)の星座石は、
- ガーネット・・・情熱、熱意
- マラカイト・・・未来の予知、危険の察知、邪気を払う
- 珊瑚・・・愛情、優しさ、成功
- ピンクオパール・・・愛情、魅力の増長
などがあります。
蠍座(さそり座)は、洞察力に優れた策略家であり、一度決めたことは曲げない執着心の持ち主です。
そんなさそり座は感情に左右されやすくストレスをため込みやすいため、赤系の星座石でエネルギーを引き出しバランスを保つのが良いでしょう。
⑨射手座(いて座)
射手座(いて座)の星座石は、
- アメジスト・・・魔除け、直感力の向上、愛の守護石
- ラピスラズリ・・・幸運、正しい判断力
- ガーネット・・・情熱、熱意
- トパーズ・・・友情、仲間意識、潜在能力を引き出す
などがあります。
射手座(いて座)は、目標に向かって一直線に走りぬける積極性と、好奇心旺盛な冒険心の持ち主です。
そんないて座の星座石は、濃い青色や紫の宝石が選ばれており、見識・判断力を与え行動をサポートしてくれると言われています。
⑩山羊座(やぎ座)
山羊座(やぎ座)の星座石は、
- ガーネット・・・情熱、熱意
- オニキス・・・魔除け、目標達成、決断力
- 琥珀(アンバー)・・・金運、実践力、自信
- オブシディアン・・・積極性、集中力を高める
などがあります。
山羊座(やぎ座)は、慎重かつ冷静で忍耐強く強い責任感の持ち主です。
そんなやぎ座の星座石はセピアやベージュ、茶系を選ぶことで、足踏みをしている状態が続いた時も、危険を顧みず前に進むパワーをもらえます。
⑪水瓶座(みずがめ座)
水瓶座(みずがめ座)の星座石は、
- アメジスト・・・魔除け、直感力の向上、愛の守護石
- ラピスラズリ・・・幸運、正しい判断力
- アクアマリン・・・良好な人間関係、穏やかな気持ち、癒し
- エンジェライト・・・友愛、平和、天国
などがあります。
水瓶座(みずがめ座)は、常識にとらわれることなく革新的な発想を持ち、束縛を嫌う自由主義者。
そんなみずがめ座の星座石は、青・水色・グレーの宝石で特に宇宙のパワーを秘めたラピスラズリが最も効果的です。
⑫魚座(うお座)
魚座(うお座)の星座石は、
- アクアマリン・・・良好な人間関係、穏やかな気持ち、癒し
- アメジスト・・・魔除け、直感力の向上、愛の守護石
- モルガナイト・・・癒し、表現力の向上、愛情
- トルマリン・・・浄化、精神安定
などがあります。
魚座(うお座)は、感受性豊かで周囲に影響やストレス受けやすい性格の持ち主で、直感力やイマジネーション力に優れ、ロマンチストな一面も持ち合わせています。
そんなうお座の星座石は、マリンブルーや紫色や緑色の星座石がピッタリで、精神的な負担の緩和、さらに強さや気力を与えてくれます。
パワーストーン色の選び方(干支編)
続いて、干支ごとのパワーストーンをご紹介していきます。
干支ごとのパワーストーンは十二支守護石と呼ばれ、病気や災害から身を守ってくれるといわれています。
こちらも複数種類の宝石が選定されていますので、下記ではメインとなる守護石をご紹介していきます!
①子(ねずみ):琥珀
子(ねずみ)年生まれの守護石は「琥珀(アンバー)」です。
琥珀は、財運を呼び込んでくれる金運のよくなる宝石だと言われています。
他にも他人の邪気、恨み、妬みを跳ね除け対人関係がスムーズになり、健康面でも免疫力の向上などの効果があります。
子(ねずみ)年の守護石には他にも、
- シトリン・・・繁栄、富、金運
- トパーズ・・・友情、仲間意識、潜在能力を引き出す
などがあります。
②丑(うし):真珠(パール)
丑(うし)年生まれの守護石は「真珠(パール)」です。
真珠は、身を守って邪気を払い悪い運気を断ち切ってくれる他、想像力を高めてくれるとされています。
また女性にとって強いパワーを持ち、恋愛成就や幸せを呼ぶ効果があります。
丑(うし)年の守護石には
- ムーンストーン・・・穏やかな心、愛を深める
などが選ばれています。
③寅(とら):タイガーアイ
寅(とら)年生まれの守護石は「タイガーアイ」です。
タイガーアイは洞察力、集中力を高め、金運をアップさせてくれる効果があります。
仕事で成功したい人や決断力を高めたい人にピッタリです。
寅(とら)年生まれの守護石「タイガーアイ」は色々な種類があり、色によっても効果が異なるので、自分にあった色を選ぶのもおすすめです。
④卯(うさぎ):翡翠(ひすい)
卯(うさぎ)年生まれの守護石は「翡翠(ひすい)」です。
翡翠は、身に着ける人を災厄から守り心に平穏や安定をもたらします。
勝負運や成功運も高めてくれて、持ち主の内に秘めた美しさを引き出してくれると言われています。
卯(うさぎ)年生まれの守護石には、
- エメラルド・・・永続性、安らぎ、思考力向上
なども選ばれています。
⑤辰(たつ):カーネリアン
辰(たつ)年生まれの守護石は「カーネリアン」です。
カーネリアンは悪意を跳ね除け怒りを鎮め、新しい行動を起こす勇気を与えてくれるとされています。
対人関係をスムーズにし、心を穏やかにしてくれる効果があります。
辰(たつ)年生まれの守護石には、
- ガーネット・・・情熱、熱意
なども選ばれています。
⑥巳(へび):オニキス
巳(へび)年生まれの守護石は「オニキス」です。
オニキスは、トラブルから身を守ってくれる魔除けの効果があり、目標達成のサポートをしてくれます。
他にも心のリラックスや決断力の向上の効果もあります。
巳(へび)年生まれの守護石には、
- ヘマタイト・・・魔除け、健康
なども選ばれています。
⑦午(うま):サードオニキス
午(うま)生まれの守護石は「サードオニキス」です。
サードオニキスは、恋人や夫婦、友人関係など絆を強めてくれ、トラブルを防いでくれると言われています。
他にも勇気や決断力を与えてくれ、魔除けの効果もあります。
午(うま)生まれの守護石には、
- ルビー・・・愛、勝利、情熱的
なども選ばれています。
⑧未(ひつじ):インカローズ
未(ひつじ)年生まれの守護石は「インカローズ」です。
インカローズは恋愛運に効果があり、無限の愛情で持ち主を包み込んでくれます。
また、リラックス・癒しを与えてくれて豊かな人生を歩むサポートをしてくれます。
未(ひつじ)年生まれの守護石には、
- 珊瑚・・・愛情、優しさ、成功
なども選ばれています。
⑨申(さる):水晶(クォーツ)
申(さる)年生まれの守護石は「水晶(クォーツ)」です。
水晶は、悪運を払い、あらゆる状況の運気上昇の効果があり、あらゆる幸運を呼び込む万能なパワーストーンです。
お守りとしても人気があり、集中したいことがある時、未来のために、大事な局面になど、持ち主に良い気の流れを作ってくれます。
申(さる)年生まれの守護石には、
- オパール・・・優雅さを引き出す、愛情、魅力
などがあります。
⑩酉(とり):シトリン
酉(とり)年生まれの守護石は「シトリン」です。
シトリンは、太陽のパワーを持っていて、勇気、自信、積極性を与えてくれると言われています。
また富や繁栄を意味し、幸運を引き寄せてくれます。
酉(とり)年生まれの守護石には、
- トパーズ・・・友情、仲間意識、潜在能力を引き出す
- ブルーレースメノウ・・・危険回避、金運、健康運
などがあります。
⑪戌(いぬ):ラピスラズリ
戌(いぬ)年生まれの守護石は「ラピスラズリ」です。
ラピスラズリは危険から守ってくれる守護石で、不安を払拭して成功に導いてくれるパワーがあります。
困難に直面している時や成功させたい事に向き合っている時に効果的です。
戌(いぬ)年生まれの守護石には、
- サファイア・・・知恵、愛情、美
なども選ばれています。
⑫亥(いのしし):ローズクォーツ
亥(いのしし)年生まれの守護石は「ローズクォーツ」です。
ローズクォーツは、恋愛成就の石で恋愛運アップと共に、癒しをもたらしてくれます。
またあなた自身の魅力を高めてくれる効果もあります。
亥(いのしし)年生まれの守護石には、
- ルビー・・・愛、勝利、情熱的
なども選ばれています。
まとめ
今回は、パワーストーンの色の選び方の一つ、生年月日診断についてご覧頂きましたが、いかがでしたか?
誕生石も1種類ではありませんし、星座石や十二支守護石も合わせたらたくさんの種類のパワーストーンから選ぶことができますよね。
パワーストーンの色の選び方には生年月日診断以外にも、目的に合わせたり、直感で選んだりする方法もあります。
ただ、ご自身の生年月日にまつわるパワーストーンであれば、あなたと相性が悪いはずはありません。
上記したパワーストーンの色の選び方で厳選したパワーストーンであればきっとあなたの力になってくれるはずです。
迷った時は今回の記事を参考に、パワーストーンを選んでみてくださいね!
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