パワーストーンブレスレットの洗い方＆手入れ方法！

パワーストーンブレスレットの洗い方＆手入れ方法について詳しくご紹介します！

パワーストーンブレスレットは毎日肌身離さず身に着ける方が多いかと思いますが、そうなると汚れやにおいが気になる時がありますよね。

どうしても水濡れを避けられないシーンも多いですし、特に夏場は汗やレジャーでの汚れも蓄積するでしょう。

この時、どのような方法でパワーストーンブレスレットを洗浄すれば良いのか迷いますよね！

下記でご紹介する洗い方や手入れ方法を参考にしていただければ、今日すぐにでもパワーストーンを綺麗にすることができますので、さっそく実践してみてくださいね♪

 

パワーストーンブレスレットの洗い方＆手入れ方法！

パワーストーンブレスレットの洗い方や手入れ方法を詳しく解説していきます！

パワーストーンブレスレットの取り扱いに迷う方は多いと思いますが、実はそれほど難し考える必要はありません。

綺麗に保ってあげることでパワーストーン本来のパワーを発揮しやすくなりますので、下記で解説する洗い方や手入れ方法を参考にしてみてください♪

基本的には下記の方法で綺麗にしていただければ問題はありませんが、中には水を嫌う石など、取扱に注意が必要な種類のパワーストーンもあります。

その場合の洗い方や手入れ方法は次の項目で別途解説していますので、そちらを参考にしてください！

 

柔らかい布でほこりや表面の汚れを落とす

基本的には柔らかい乾いた布でほこりや表面の汚れを落とします。

ただし、乾いた布で優しくこするだけでは落ちないほどの汚れが付着している場合は、下記で解説している方法をお試しください。

柔らかい布であれば特に使用してはダメなものはありませんが、特におすすめなのがメガネ拭きです！

汚れが取れる上に余計な繊維なども残りませんし、メガネのレンズに傷がつかないくらい優しいものです。

100均などでも安価で購入できますので、迷った時にはぜひ使ってみてください♪

 

流水で洗う

乾いた布で拭いただけでは汚れが落ちない場合は、流水で優しく洗いましょう。

この時、複数の石が連なっているパワーストーンブレスレットの場合、石同士がぶつかって傷がついてしまうことがあります。

ガチャガチャと洗わずに、優しく丁寧に洗うのがポイントです。

また、使用する水は天然水がおすすめ。

わざわざ買うのは…という場合には、日光に当ててカルキ抜きをした水を使用するだけでも石へのダメージが軽減されます。

 

洗った後は柔らかい布でふきとり太陽光で浄化

水を使ってパワーストーンブレスレットを洗った後は、柔らかい布で優しくふき取ります。

その後は太陽の光などで浄化すると、よりパワーストーンの力を発揮できるメンテナンスになります。

ただし、水同様に太陽光を苦手とするパワーストーンもあるので、事前に必ず確認してみてくださいね。

 

パワーストーンブレスレットやってはいけない手入れ方法は？

パワーストーンブレスレットの洗い方や手入れ方法は上記を参考にしていただきたいと思いますが、ついついやってしまいがちな間違いもあります！

なんとなくやってしまったり、ダメな事だと思わずに無意識にやってしまう人も多いです。

ただ下記でご紹介する行為は実はパワーストーンにとってはダメージを受ける行為ですので、下記をお読み頂いてからは避けてくださいね！

 

水に濡れたまま放置

水に濡れたままで放置すると、そこからパワーストーンの劣化を招きますので濡れた状態での放置は厳禁です！

また、ゴムやシルバー・ゴールドといった素材も水に濡れたままにしておいて良いことは1つもありません。

どれにとっても劣化を早める行為です！

水を使った後は、できる限り乾いた布で拭きとって、太陽光にあてたり風通しの良い場所に置くことを徹底しましょう。

 

パワーストーンの手入れに石鹸は不要

基本的にパワーストーンブレスレットの手入れは水と布だけで行います。

その時に石鹸などは必要なく、むしろ石鹸カスなどが残りやすいので石鹸は使用しないのがおすすめ。

ハンドソープはもちろんのこと、パワーストーン店で入手できるパワーストーン用の石鹸をやむを得ず使用する場合も、しっかり流して石鹸が残らないようにしましょう。

もしもにおいが気になるなどの理由で石鹸を使用したい場合は、パワーストーン店に持ちこんでゴムを取り換えてもらうメンテナンスを行うのが良いですね。

その場合、料金がかからないことも多いですし、安価で引き受けてくれるパワーストーン店が多いですので、相談してみてください！

日々の生活の中でも手洗いの時や入浴の時に石鹸がつかないよう、できるだけパワーストーンブレスレットを外してから石鹸を使うのがおすすめです。

 

薬品のついたもので拭く

意外とやってしまいがちなのが、汗を拭くためのシートやお掃除に使用するシートでパワーストーンを拭く行為。

特に手を拭くのに使用できるアルコールシートなどでパワーストーンブレスレットをついでに拭いてしまう人もいると思います。

が、実は薬品はパワーストーンには良くない可能性が高く、表面の劣化に繋がる危険性があります。

エタノールやアルコールが含まれているようなシートやティッシュをパワーストーンの手入れに使用するのはやめましょう！

 

水がNGな石の手入れ方法は？

パワーストーンの中には水が苦手な種類があります。

そのパワーストーンを流水で洗ったり、溜めた水に浸けるような洗い方をすると、石の劣化に繋がります。

水が苦手なパワーストーンを綺麗に洗浄したい時には、柔らかい布を水で濡らして優しく拭き取るように洗うのが良いでしょう。

この時極力水が残らないように、最後は乾いた布で拭き上げると良いですね。

もしくは、パワーストーンのお店にはメンテナンス用品が多数並んでいます。

そこで水が使えないパワーストーンに使える洗浄グッズの取り扱いがある可能性が高いですので、店員さんに相談してみるのがおすすめです！

 

パワーストーンブレスレットを手入れするタイミングや頻度は？

パワーストーンブレスレットの洗浄のタイミングは、汚れが気になった時でOK。

特にこまめに水洗いをしなければならないということはないので、汚れてきたと感じた時や汚れが目立つと感じた時に上記を参考に洗浄を行ってください。

逆に水を嫌うパワーストーンの場合、こまめな水洗浄は逆効果になります。

水がNGではないパワーストーンブレスレットの場合も、少なからず摩擦が生じてパワーストーンにダメージを与える可能性がありますので、毎日の水洗浄は避けましょう。

他には「そろそろメンテナンスしたほうがいいかも」と感じた時は、パワーストーンが持ち主であるあなたにそう訴えかけてきているかもしれません。

洗浄や浄化などパワーストーンを気にかけてあげると、元気になりますよ♪

 

パワーストーンブレスレット浄化のタイミングや頻度は？

パワーストーンの本来の美しさを取り戻す「洗浄」とは別に、パワーストーンの本来の力を発揮するための「浄化」があります。

浄化の適切なタイミングや頻度としては、もっとパワーストーンの力を受け取りたいと思った時がベストです。

中には「毎日」「頻繁に」というネット記事なども見かけますが、それほどこまめに絶対やらなければならない！と神経質になる必要はありません。

どのくらいの期間でやった方が良いのか？と迷った場合は、月1回程度を目安に、あまり気負いせずに浄化をしてみましょう。

パワーストーンの種類によって適切な浄化の方法も異なります。

パワーストーンブレスレットに使用されている石の種類に合わせて浄化の方法も調べてみてくださいね！

 

まとめ

今回は、パワーストーンブレスレットの洗い方＆手入れ方法についてご覧いただきましたが、いかがでしたか？

パワーストーンブレスレットの本来の美しさを楽しむためにも、定期的な洗浄や浄化は行っておくのがベスト。

汚れてきたと感じた時やにおいが気になった時はこの記事の洗い方や手入れ方法を参考にメンテンナンスをしてみてくださいね。

パワーストーンブレスレットによって適切な洗い方や手入れ方法がありますので、とにかく水で洗う！という認識はNG。

できるだけ負担をかけない手入れ方法で、パワーストーンを大切に取り扱いましょう！